ホーム > 組織から探す > 湖北農業農村振興事務所 > 湖北農業農村振興事務所 農産普及課 > 湖北の農業 野菜の少量土壌培地耕(ベンチ栽培)

少量土壌培地耕とは、滋賀県農業試験場が開発した栽培方式で、従来の畝立て栽培と養液栽培の利点を持ち合わせた新しい栽培法です。
平成7年に近江町で栽培が始まり、平成18年には湖北管内で20戸の農業者が15,415平方メートルのイチゴ、トマト、メロン栽培で取り組んでいます。
肥料はコントローラやタイマーで自動調整・給液できるので、むずかしい管理もマニュアルを参考に楽に管理ができます。

安価な資材を活用し、ほとんど手作りでできる栽培システムです。
500平方メートル(ハウス込み)で約320万円と一般的な養液栽培システムの1/3ですみます。
イチゴではベンチを腰の高さまで上げるため、立った姿勢で楽に作業ができます。
土の入れ替えが簡単にできるので連作障害を回避でき、毎年土壌消毒をする必要がありません。
また、排液を再利用するため肥料が外部に流亡せず、環境に優しい栽培法です。