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| お花畑と伝説に彩られた滋賀県の最高峰 |
標高1377mの伊吹山は、滋賀県の最高峰で、琵琶湖国定公園特別地域に指定されている自然環境に恵まれた美しい山です。
山頂からは、琵琶湖や対岸の比良山系と比叡山の山々、さらには日本アルプスや伊勢湾までも見渡せ、雄大なパノラマが楽しめます。
高山植物や薬草、昆虫の宝庫としても知られ、特に7月中旬から8月中旬にかけて花開くイブキジャコウソウ、シモツケソウなどの高山植物は見事で、色とりどりの花が山肌を埋めつくし、カラフルな花の山になります。
3合目まではリフトとゴンドラで行くことができるほか、山頂近くへは伊吹ドライブウェイを利用して車で行くことができます。そこから山頂までは遊歩道が整備されていますので、1〜2時間もあれば山頂付近の散策が楽しめます。
冬はスキーもでき、一年を通じて多くの人が訪れる山です。
【伊吹山の伝説】
古より人々の生活と密着してきた伊吹山は、歴史と伝説に彩られた山です。『古事記』や『日本書紀』にもたびたび登場。日本武尊(やまとたける)が山の荒神の化身である白猪に会い、傷を負わされ、ふもとの清水で直した、という伝説が有名で、山頂には日本武尊像が立っています。
民話で紹介した『伊吹弥三郎』のお話も、よく知られています。弥三郎は、山賊であったとも、あるいは山に住んでいた変化(へんげ)のもので、鬼の酒呑童子の父であった、という説もあります。山頂の東遊歩道近くには、弥三郎の庭園の一部だったとされる「百間廊下」と「弥三郎泉水」があったとされますが、今は熊笹がおいしげり、痕跡も定かではありません。 |
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| 地域名:湖北 |
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| 所在地:米原市(旧・伊吹町他) |
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| 伊吹山(2003年10月31日撮影) |
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| 夏は高山植物の花畑が美しい(撮影年不明) |
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| 冬の伊吹山(撮影年不明) |
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| 山頂の日本武尊像(撮影年不明) |
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| 山頂の遊歩道(2003年10月31日撮影) |
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| 百間廊下の跡と思われる岩石(2003年10月31日撮影) |
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