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| 探している顔が見つかる五百羅漢のある寺 |
彦根藩主だった井伊直中(なおなか)が1828年に建立した禅寺。奥女中が不義の子を懐妊したため、手討ちにしたところ、その子どもの父親が直中の長男である直清であることが判明。知らぬとはいえ、初孫にあたる子を自分の手で殺してしまったことを後悔し、母子の菩提を弔うことを目的にしたこの寺には、京都の名工・駒井朝運(こまいちょううん)に刻ませた木造の五百羅漢像が安置されています。
一体一体念入りに刻まれた羅漢像は、すべて表情が違い、必ず自分の探し求める人の顔があるといいます。「亡き親、子供に会いたくば五百羅漢の堂にこもれ」という言葉も残っています。
秋には境内の萩が美しく咲き、「萩の寺」としても知られています。 |
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| 地域名:湖東 |
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| 所在地:彦根市 |
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探している人の顔が見つかるという五百羅漢
(撮影年不明) |
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| 天寧寺の石庭と本堂(2003年11月7日撮影) |
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