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| 重要文化財の仏像20体を鑑賞 |
奈良時代末期、最澄が霊夢を感じ、櫟(いちい:クヌギ異名)の生木に十一面観音像を彫り、それを本尊として開山したと伝わるお寺で、「いちいの観音さま」の名で親しまれています。鎌倉時代には源頼朝の帰依を受け、末寺7カ所を数えるまでに栄えましたが、16世紀後半に火災により焼失。以来、再建を重ねて今にいたっています。
本尊の観音は、像高323cmで、十一面観音としては日本最大級のもの。厨子入りの秘仏で、毎年11月3日に特別開扉します。厨子のまわりには聖観音菩薩立像、薬師如来坐像など、20体もの重要文化財があり、仏像彫刻が堪能できます。
山門の左手に、推定樹齢千年とされる櫟の大木が、右には最澄のお手植えという槇(マキ)の木が残っています。 |
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| 地域名:甲賀 |
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| 所在地:甲賀市(旧・甲賀町) |
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| 櫟野寺本堂(2002年6月6日撮影) |
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| 霊木といわれる槇の木(2002年6月6日撮影) |
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重要文化財の金色に輝く薬師如来坐像
(2002年6月6日撮影) |
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