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| 古の風雅を残す「堅田の落雁」 |
京都に近い堅田の地は、古より湖上交通の要地として栄えました。そのため、平安時代に比叡山の恵心僧都源信(えしんそうずげんしん)が湖上安全を祈願し、自ら一千体の阿弥陀仏を刻んで建立したのが浮御堂の始まりといわれ、正式名は海門山満月寺といいます。現在の浮御堂は昭和12年に再建されたもの。昭和57年にも修理が施され、往時の情緒をそのままに残しています。 観音堂には重要文化財である聖観音座像が安置されているほか、樹齢約500年といわれる老松がそびえる閑静な境内には、芭蕉の句碑
「鎖(じょう)あけて/月さし入れよ/浮御堂」
が残されています。 また、浮御堂横の湖中にある白い句碑には、高浜虚子の
「湖も/この辺にして/鳥渡る」
が刻まれています。 |
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| 地域名:大津・志賀 |
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| 所在地:大津市 |
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| 浮御堂(2003年9月18日撮影) |
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| 浮御堂の千体仏(2003年9月18日撮影) |
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| 浮御堂境内の芭蕉の句碑(2003年9月18日撮影) |
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