ホーム > 組織から探す > 高島農業農村振興事務所 田園振興課 > 高島の歴史的農業用施設 > 淡海池(たんかいいけ)の土堰堤(どえんてい)と取水塔

施工中の取水塔

施工中の斜樋・底樋

現在の取水塔
旧川上村の酒波・伊井集落周辺は、水田が少ないため生活が苦しく、住民は水源が確保され畑地が水田化されるのを願っていました。
松本彦平(1856〜1919)は、石田川支流の赤坂川原谷に堰堤を造る同志を募り、大正2年に土堰堤工事に着手しました。同3年淡海耕地整理組合が設立され、彦平は初代組合長となり、終始この事業のため奔走しました。
彦平没後は長男彦五郎がその遺志を継いで事業に専念し、大正12年にようやく有効貯水量102万立法メートルのため池が完成しました。
参考文献