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更新日:
2007年3月26日

淡海池(たんかいいけ)の土堰堤(どえんてい)と取水塔

淡海池の位置図
所在地
   高島市今津町酒波
分野区分
   ため池
時代区分
   近代(大正)

 

 

施工中の取水塔
施工中の取水塔

 

施工中の斜樋・底樋
施工中の斜樋・底樋
  

現在の取水塔
現在の取水塔 

  

   旧川上村の酒波・伊井集落周辺は、水田が少ないため生活が苦しく、住民は水源が確保され畑地が水田化されるのを願っていました。
   松本彦平(1856〜1919)は、石田川支流の赤坂川原谷に堰堤を造る同志を募り、大正2年に土堰堤工事に着手しました。同3年淡海耕地整理組合が設立され、彦平は初代組合長となり、終始この事業のため奔走しました。
   彦平没後は長男彦五郎がその遺志を継いで事業に専念し、大正12年にようやく有効貯水量102万立法メートルのため池が完成しました。
  

   参考文献

  • 滋賀県の近代化遺産 p32

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