ホーム > 県政eしんぶん > 2010年8月6日号 > 【子どもや保護者の皆さんへ】ひとりで悩まないで相談してください

提供日:2010年8月6日
部局名:健康福祉部
所属名:子ども・青少年局
担当名:虐待・非行防止対策チーム
担当者名:郷間・松田
内線:3551
電話:077-528-3551
全国各地で、子どもが虐待を受けて死亡する事例が数多く起こっています。
子どもが虐待により命を落とすことは絶対にあってはならないことです。
滋賀県内では、100人に1人の子どもが虐待を受けていますが、苦しんでいるのは子どもだけでなく、その保護者も同じです。
しかし、市町や子ども家庭相談センターに相談をするのは周りの大人たちで、保護者からの相談はわずか1割、子ども自身からの相談は1%にもなりません。
県では、児童虐待をはじめ、子育て、いじめ、不登校など悩みを持っている子どもや保護者向けに、電話相談窓口「こころんだいやる」を開設しています。
|
◆子ども・子育て応援センター(愛称こころんだいやる)の案内 |

そして、「虐待かな」と思ったら・・・・
◇子どもを守るほっとライン(子ども家庭相談センター児童虐待防止電話相談)
(はぐくむ)
電話番号:077−562−8996および0570−064000
開設時間:24時間対応
なお、平成21年度に子ども・子育て応援センター(愛称:こころんだいやる)へ寄せられた相談状況の概要は、次のとおりでした。
相談件数は、2,539件(H20年度 2,963件)と、前年度に比べ、424件(14.3%)減となりました。(表1)
○相談の内訳は次のとおりです。
(1)相談者の内訳(表2)
1 「母親」からの相談が1,203件(47.4%)で最も多く、次いで「本人(主として子ども)」からの相談が977件(38.5%)となって
います。特に、「本人」からの相談が、前年度に比べ、517件(34.6%)減少しています。
2 「父親」からの相談は89件(3.5%)となっています。
(2)相談の対象者別(表3)
1 相談全体では「中学生」に関する相談が457件(18.0%)と最も多く、次いで、「小学生低学年」が309件(12.2%)、「小学生
高学年」が292件(11.5%)の順となっています。
2 「本人」からの相談では、不明を除き「その他(専門学校生、大学生、18歳以上の青年や成人など)」からが329件(33.7%)
と最も多く、次いで「中学生」からが199件(20.4%)、「小学生高学年」からが98件(10.0%)の順となっています。
3 「母親」からの相談では、「小学生低学年」が270件(22.4%)と最も多く、次いで、「中学生」が230件(19.1%)、「小学生高
学年」が172件(14.3%)の順となっています。
(3)相談内容別(表4、5)
1 相談全体では、「性格・行動(対人・友人関係がうまく築けない、いじめられることなど)」が1,126件(44.4%)と最も多く、次
いで、「親自身の問題」が458件(18.0%)となっています。
2 本人からの相談では「性格・行動」が671件(68.7%)を占めています。
3 母親からの相談では「親自身の問題」が405件(33.7%)と最も多く、次いで「性格・行動」が365件(30.3%)、「しつけ」185
件(15.4%)の順となっています。
(4)「児童虐待」と「いじめ」に関する相談(表6、7)
「児童虐待」に関する相談は20件、「いじめ」に関する相談は125件となっています。「いじめ」については、「小学校高学年」が
45件(36.0%)と最も多く、次いで、中学生が42件(33.6%)、「小学校低学年」が18件(14.4%)の順となっています。
(5)専門的な機関への紹介件数(表8)
217件で相談件数の8.5%を占めています。
主な紹介先は男女共同参画センター、発達障害者支援センター、精神保健福祉センター、青少年立ち直り支援センター「あす
くる」などです。