ホーム > 県政eしんぶん > 2009年10月26日号 > 最高記録を更新!ボックス・いけすからの外来魚回収量

提供日:2009年10月26日
滋賀県では、琵琶湖の生態系保全のため、釣り上げた外来魚の再放流を条例で禁止しており、琵琶湖周辺の公園や漁港に回収ボックスやいけすを設置しています。
今年度上半期の外来魚回収施設からの回収量は12.5tとなり上半期回収量の最高記録を更新しました。これは、過去最高の回収量となった昨年度同期(12.3t)を0.2t上回っています。今後も様々な取り組みにより、外来魚の釣り上げ駆除を啓発し、琵琶湖の再生を進めていきます。

県内57箇所に回収ボックス、30箇所に回収いけすを設置し、外来魚の回収を行っていますが、今年度は特に次のような取り組みを行いました。
・昨年の夏休みに県内小学生を対象に外来魚駆除の協力を求めた『びわこルールキッズ』の募集範囲を、京都府・大阪府・兵庫県 といった淀川下流域を中心とする全国の小中学生にも範囲を拡大し実施し、外来魚のノーリリースへの協力を求めた。(期間中の回収量は対前年度比0.4t増)
・回収ボックスを釣り人が多いところに9基増設(48→57基)および移設を行った。
・外来魚駆除協力隊による釣り大会の支援を行い、多数の釣り大会が自主開催された。
・釣り大会を実施し、びわこルールの啓発や外来魚の駆除に努めた。
・冬場でも釣り人が多い彦根旧港湾・長浜港を中心に回収ボックスを臨時的に3基増設(57→60基)します。
・外来魚駆除釣り大会を2回実施します。(1月・3月に彦根にて開催予定)