
最高記録を更新!ボックス・いけすからの外来魚回収量
1.外来魚回収施設(ボックス・いけす)からの回収量が過去最高に
平成20年度の外来魚回収施設からの回収量は17.4tとなり年間回収量の最高記録を更新しました。
これは、過去最高の年間回収量となった平成19年度(15.1t)を2.3t上回っています。
(ひろめよう券事業での回収量を含まない記録の比較です。)
今後も様々な取り組みにより、外来魚の釣り上げ駆除を啓発し、琵琶湖の再生を進めていきます。
2.昨年度の回収量増加への主な取り組み
県内48箇所に回収ボックス、30箇所に回収いけすを設置し、外来魚の回収を行っていますが、昨年度は特に次のような取り組みを行いました。
- 夏休みに小学生を対象に『びわこルールキッズ』を募集し外来魚のノーリリースへの協力を求めたこと
(期間中の回収量は対前年度比1.1t増)
- 回収ボックスを釣り人が多いところに8基増設(40→48基)および移設(多数)するとともに、各ボックスにのぼりを立て目立つようにしたこと
- 釣り大会を定期的に実施し、びわこルールの啓発や外来魚の駆除に努めたこと
(3回実施し866名の参加、0.2tの外来魚を回収)
3.今年度の取り組み
- 昨年の夏休みに県内小学生を対象に外来魚駆除の協力を求めたびわこルールキッズの募集範囲を、淀川下流域の京都府・大阪府の小中学生にも範囲を拡大し実施します。
- 南湖と北湖での回収量には大きな特徴があり、こういった傾向を利用し駆除に効果的な時期に合わせて県内各地で外来魚駆除釣り大会を開催します。
- 昨年度末より外来魚駆除に協力していただける『外来魚駆除協力隊(PDF:14KB)』(個人・企業・団体)の募集を行っており、互いに連携をとって外来魚の駆除を進めていきます。(資料提供日現在 個人22名・5団体205名の応募、釣り大会の自主開催などを予定)
- 5カ国語外来魚パンフレットを配付し、外国からの旅行者や県内外の利用者に向けて、琵琶湖の現状や外来魚のリリース禁止の周知を進めていきます。