ホーム > 県政eしんぶん > 2008年8月19日号 > 琵琶湖博物館ポピュラーサイエンスシリーズ第2弾 『化石は語る−ゾウ化石でたどる日本の動物相』を出版しました

提供日:2008年8月19日
先に出版された“琵琶湖博物館ポピュラーサイエンスシリーズ"『鯰』に続き、第2弾として『化石は語る−ゾウ化石でたどる日本の動物相』を出版しました。
本書では、約450万年前から始まる琵琶湖の歴史の中で、次々に種類が入れ替わるゾウ化石の話しを中心に、それらのゾウがどこから来たのか、なぜ消えてしまったのかを、琵琶湖地域の化石や全国から発見されている魚類、貝類、植物の化石、さらには足跡化石などの調査結果もまじえながら、日本列島で繰り広げられた気候変動と動物たちの絶滅と進化の物語をつづっています。
本書では、著者である琵琶湖博物館高橋啓一総括学芸員自身の行った調査や発掘の様子も書かれており、化石に関心がある一般の人たちが興味深く読める本になっています。

『化石は語る−ゾウ化石でたどる日本の動物相』
高橋啓一著、川那部浩哉監修、八坂書房本体価格2000円
第1章古琵琶湖のゾウたち第2章古琵琶湖の時代をさぐる第3章日本の動物相のおいたち