ホーム > 組織から探す > 流域政策局水源地域対策室 > 絵付きダム用語解説集
本用語解説集は専門外の方へ理解していただくため平易な表現に努めておりますので、専門的には多少語意がずれることもありますがご容赦下さい。
また用語解説集の作成にあたり、
財団法人ダム技術センター発行の河川総合開発用語集を参考にさせていただきました。
| 検索 | |||||||||
| 分 類 別 | 五十音 | ||||||||
| 総括 | 治水計画 | ダム型式 | 貯水池 | 設計 | ア行 | カ行 | サ行 | タ行 | ナ行 |
| 基礎処理 | 放流設備 | 取水設備 | 運用管理 | 水環境 | ハ行 | マ行 | ヤ行 | ラ行 | ワ行 |
| 総括(そうかつ) | ||
| 多目的ダム(たもくてきだむ) | ||
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| 利水ダム(りすいだむ) | ||
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| 治水専用ダム(ちすいせんようだむ) | ||
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| 流水ダム(河床部穴あきダム)(りゅうすいだむ(かしょうぶあなあきだむ)) | ||
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| 渇水対策ダム(かっすいたいさくだむ) | ||
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水使用が高度化している現代では、通常の渇水では多目的ダムや利水ダムなどで供給されるものの、それを超える異常渇水が発生した場合、社会全般に与える影響は非常に大きくなります。このようなときでも安全な社会を維持するために必要な最小限の生活用水、都市活動用水などを供給するための容量を有するダムの計画がされることがあります。これを渇水対策ダムといいます。このためにダムに確保する容量を渇水対策容量、略して渇対容量といわれています。この異常渇水対策容量に必要な費用は河川管理者の負担と考えられる場合が多いようです。 今後、温暖化が進行すれば気象変動が大きくなり、豪雨はさらに激しく渇水も頻発するようになっていくといわれており、渇水対策もさらに必要になるかもしれません。 |
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| 河川管理施設等構造令(かせんかんりしせつとうこうぞうれい) | ||
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河川管理施設または河川法第二十六条第一項の許可を受けて設置される工作物のうち、ダム、堤防その他の主要なものの構造について河川管理上必要とされる一般的技術的基準を定めた法令。 |
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E.L.(EL.、EL)(いーえる) |
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ダムなどのパンフレットやHPには、「EL」表示が盛んにでてきます。読み方はイーエルとかエレベーション(ELevation)ですが、日本語表示すると「(海抜)標高」の意味です。 |
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集水面積(しゅうすいめんせき) |
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| 分水界、流域界(ぶんすいかい、りゅういきかい) | ||
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となりあう河川などの流域の境界。山地部では通常、山の尾根部ですが、分水界、流域界は物理的には地表水だけでなく地下水脈も含めた水の流動の境界であるため、厳密には地形上の尾根とは一致しないかもしれませんが、治水計画では一般に地形的に設定します。 前記「集水面積」の説明の写真の黄色線部分です。 |
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| 淀川水系(よどがわすいけい) | ||
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| 治水計画(ちすいけいかく) | |
| 確率洪水(かくりつこうずい) | |
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××年に1回起こるとかいう想定の洪水のこと。正確には対象流域においてある発生(生起)確率を有する規模の洪水で、この確率はその洪水の規模を超える確率(年超過確率)で表現されます。 |
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| 対象降雨(たいしょうこうう) | |
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| 降雨強度(こううきょうど) | |
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短時間の降雨の強さを表すために単位時間当たりの降雨量で表したもの。一般には 1時間あたりの降雨量(mm/hr)を単位として用いられますが、よく聞く「 1時間雨量」は毎時0分から60分間の降雨強度平均値となります。 |
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| 基本高水流量(きほんこうすいりゅうりょう) | |
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| 計画高水流量(けいかくこうすいりゅうりょう) | |
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河川の洪水による災害防止または軽減のため、その河川で必要な確率で想定された洪水の最大流量およびその波形(基本高水流量)を、治水ダムなどにより調節した場合の流量です。なお治水ダムなどの調節施設のない河川の場合は、基本高水流量と計画高水流量は等しくなります。 法令上は「河川整備基本方針に従つて、過去の主要な洪水及びこれらによる災害の発生の状況並びに流域及び災害の発生を防止すべき地域の気象、地形、地質、開発の状況等を総合的に考慮して、河川管理者が定めた高水流量をいう。」とされています。 |
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| 超過洪水(ちょうかこうずい) | |
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河川の堤防やダムなどは想定された洪水で計画・整備されますが、その想定を超える洪水をいいます。大きく想定を超えたときは、堤防の場合は水があふれたり堤防が破壊したりし、ダムでは最終的にダムへの流入量とダムからの放流量が同じになります。想定を超える程度が小さければ、堤防は持ちこたえ、ダムでは放流量がダムへの流入量より小さく洪水調節効果が継続することも期待できます。 |
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| 調節量(ちょうせつりょう) | |
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一般にはダムへの流入が最大となるときの流入量とその時刻の放流量との差で表示されます。
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| 洪水調節(こうずいちょうせつ) | |
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ダムなどで洪水を貯めて下流の川の水量を減らすこと。ダム放流量を制御しながらダム貯水池に洪水の一部をためることで、ダム下流での洪水被害を軽減することになります。 |
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| 自然調節方式(しぜんちょうせつほうしき) | |
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| 一定量放流方式(いっていりょうほうりゅうほうしき) | |
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| 一定率一定量方式(いっていりついっていりょうほうしき) | |
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| 定開度方式(ていかいどほうしき) | |
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| 不定率方式(ふていりつほうしき) | |
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| ダム設計洪水流量(だむせっけいこうずいりゅうりょう) | |
ダムが計画規模を上回る洪水を受けて満水になってもダム自体が損傷しないようにするダムの放流設備などの構造設計上の想定流量。 |
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| 高水(こうすい) | |
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| 低水(ていすい) | |
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洪水時以外の平常時の流量をいいます。高水の反対語です。 |
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| 流量配分図(りゅうりょうはいぶんず) | |
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| 右岸・左岸(うがん・さがん)★ | |
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国土交通省HP「洪水等に関する防災用語改善検討会」:
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| ダム型式(だむけいしき) | |
| コンクリートダム | |
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| 重力式コンクリートダム(じゅうりょくしきこんくりーとだむ) | |
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| アーチ式コンクリートダム | |
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| 中空重力式コンクリートダム(ちゅうくうじゅうりょくしきこんくりーとだむ) | |
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写真は中空重力式ダムの内部空洞で、底部監査廊から上部を眺めたものです。上部に横切っているコンクリート部は歩くことのできる中段監査廊部分です。 |
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| バットレスダム | |
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| マルチプルアーチダム | |
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バットレスダムの一種で、しゃ水壁に平らなコンクリートスラブを用いるかわりに複数(multiple)の弓なりのアーチ(arch)形を用いて、鉄筋がなくても大きな荷重負担力を持つようにしたもの。 |
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| 台形CSGダム(だいけいしーえすじーだむ) | |
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所管ダムでは北川ダムが台形CSGダムを予定しています。 |
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| フィルダム | |
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堤体の大部分が土や岩で盛り立て(fill)られているダム(dam)で、その材料により「ロックフィルダム」、「アース(フィル)ダム」などがあります。フィルダムにおいては、基礎地盤に要求される強度は同じ高さのコンクリートダムに比較して小さくてすみます。 |
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| ロックフィルダム | |
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| 中央コア型ロックフィルダム(ちゅうおうこあがたろっくふぃるだむ) | |
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| 傾斜コア型ロックフィルダム(けいしゃこあがたろっくふぃるだむ) | |
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土質材料で造られる遮水ゾーンを、ダムの中央部から上流側にかけて傾けて配置したゾーン型ロックフィルダムをいいます。コアの両側にはフィルターゾーン、次いでロックゾーンが配置されます。 |
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| グラベルフィルダム | |
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| アースダム | |
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堤体の大部分が土質材料(earth)で盛立て(fill)られているダム(dam)をアースフィルダムといい、略してアースダムといいます。
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| ゾーン型アースダム | |
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堤体の大部分が土質材料で盛立てられているダムでゾーニングされたものをいいます。 |
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| ゾーン型ダム | |
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| コア | |
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| リップラップ | |
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| アスファルトコンクリ−トコア型ロックフィルダム | |
| 本堤、脇堤(ほんてい、わきてい) | |
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日野川ダムでは、昔、日野川が脇堤部分を流下していたようですが、16世紀頃、現在の脇堤あたりを築堤により締め切り、開削により本堤位置を流れるようにしたようです。
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| 貯水池(ちょすいち) | |
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| 湛水面積(たんすいめんせき) | |
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ダム貯水池の水面の面積をいいます。治水関連ダムでは、そのダムが洪水時最高水位(サーチャージ水位)の場合の最大湛水面積を示します。 |
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| 水位−容量曲線(すいいようりょうきょくせん) | |
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右の図は宇曽川ダムのものです。このダムは容量の大半が洪水調節容量(治水容量)です。
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| 堆砂容量(たいしゃようりょう) | |
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| 死水容量(しすいようりょう) | |
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| 利水容量(りすいようりょう) | |
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利水容量の中にはダムの目的に合わせ、機能維持容量、都市用水容量、発電容量、かんがい容量などの組み合わせがでてきます。
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| 機能維持容量(きのういじようりょう)/既得取水の安定化・河川環境の保全容量(きとくしゅすいのあんていか・かせんかんきょうのほぜん)★ | |
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近年のダムの場合、過去から取水していた(=既得取水)農業用水や水道の安定化(たとえば10年に1回発生している渇水には耐えられるように)を図った上で、その河川に最低必要な流れを確保する(正常流量)ためにダムに確保する容量です。 古いダムの中ではダム規模の制約から既得取水の農業用水などの安定化のみとしている場合もあります。この場合は「不特定かんがい容量」ともいいます。 |
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| 都市用水容量(としようすいようりょう) | |
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| 発電容量(はつでんようりょう) | |
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小規模な水力発電ではダム建設費負担軽減のため発電容量を持たず、他の目的で放流される流水の水力エネルギーを使って発電する従属発電方式のものもあります。この場合、発電出力は発電事業者からすればあなたまかせになります。
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| かんがい容量(かんがいようりょう) | |
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| 洪水調節容量(治水容量)(こうずいちょうせつようりょう(ちすいようりょう)) | |
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| 総貯水容量(そうちょすいようりょう) | |
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| 有効貯水容量(ゆうこうちょすいようりょう) | |
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| 設計(せっけい) | ||||||||||||
| ダムサイト | ||||||||||||
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ダムが設置される場所をいいます。Siteとは敷地、用地といった意味でダムサイトは「堰堤敷地」となります |
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| 最低水位(さいていすいい) | ||||||||||||
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ダムの貯水を利用する利水運用で想定しているもっとも低い位置の標高。これは貯水池からの取水口の設計上の最低位置でこれより下の貯留水は計画上は利用できないものとして、最低水位以下の容量は堆砂容量あるいは死水容量として設定しており、一般的に通常の利水運用では利用することはありません。略称はLWLです。下の図は姉川ダムのイメージ図です。EL.はエレベーション(標高)のことです。 |
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| 洪水時最高水位(サーチャージ水位)(こうずいじさいこうすいい(さーちゃーじすいい)) | ||||||||||||
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洪水時に貯留することができる満杯の貯水位で、洪水調節容量と利水容量、死水容量、堆砂容量との組み合わせで決まる貯水池容量に対応する最高の水位です。略称はSWLです。 |
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| 平常時最高貯水位(常時満水位)(へいじょうじさいこうちょすいい(じょうじまんすいい)) | ||||||||||||
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洪水でない時にダムに貯水することができる最高の水位で、利水容量、死水容量、堆砂容量の組み合わせで決まる貯水池容量に対応する貯水池の水位で渇水と洪水の時期以外はこの標準水位に保たれます。略称はNWL、または常満(じょうまん)です。 |
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| 洪水期、非洪水期(こうずいき、ひこうずいき) | ||||||||||||
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その地域で1年のうち通常、洪水の発生しやすい期間が洪水期であり、梅雨から台風襲来時期となります。それ以外は非洪水期となります。ダムの治水計画によっては貯水容量の制約の関係から洪水期には貯水位を低く保つ必要がある場合があります。→下の「洪水貯留準備水位」へ |
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| 洪水貯留準備水位(制限水位)(こうずいちょりゅうじゅんびすいい(せいげんすいい)) | ||||||||||||
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| 予備放流水位(よびほうりゅうすいい) | ||||||||||||
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| 設計最高水位(設計洪水位)(せっけいさいこうすいい(せっけいこうずいい)) | ||||||||||||
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| 堆砂位(たいしゃい) | ||||||||||||
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貯水池流域の地形、地質、気象、水文、その他の流域特性および貯水池特性などにより、貯水池の比堆砂量(ダム上流からダムに入ってくる土砂の量を上流域面積 1平方キロメートルあたり 1年間に何立方メートルかと表したもの)を推定し、これを基にして想定した長期間(例:100年)の堆砂量が仮に水平に堆砂するとして設定した堆砂標高です。死水容量のない一般的なダムでは堆砂位=最低水位となります。 |
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| 堤高(ていこう) | ||||||||||||
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| 堤頂標高(ていちょうひょうこう) | ||||||||||||
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堤頂とは、ダムなどの最上部をいいます。標高はE.L.とも書かれていることもありますが、海面(通常は東京湾平均海面)からの高さをいいます。地図の山頂に書かれている数字と同じ意味です。 青土ダムの堤頂標高は約305mですが、海面から305mの高さ位置であるということです。ちなみに琵琶湖の基準水面は、標高84.371mとなっています。 |
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| 堤頂長(ていちょうちょう) | ||||||||||||
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| 堤体積(ていたいせき) | ||||||||||||
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堤体そのものの体積です。コンクリートダムであればダムに使用しているコンクリート量に近い数字です。
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| ダム軸(だむじく) | ||||||||||||
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ダム軸は、河川を横断する方向でのダム位置を示すダムの構造設計上の仮想的な線をいいます。 |
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| フィレット | ||||||||||||
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| 河床(かしょう) | ||||||||||||
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川の底面、川底をさします。 |
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| 基礎処理(きそしょり) | |
| カーテングラウチング | |
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| コンソリデーショングラウチング | |
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ダム堤体を作る前の掘削による岩盤のゆるみに対して、コンクリート堤体等の基礎として強固にする(consolidation:地固め)とともに漏水の防止の為、堤体が乗る箇所全体の岩盤へ液状のセメントを注入することです。(grouting) |
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| ブランケットグラウチング | |
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フィルダム遮水壁(しゃすいへき)の基礎岩盤に対して、漏水防止や遮水材料の流出防止を目的とした基礎浸透流の均一化、低速化などを図るため、コア敷きの岩盤全域へ(blanket)液状のセメントを注入することです。(grouting) |
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| リムグラウチング | |
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堤体の両側の地山の部分に作るカーテングラウチングを特にリムグラウチングと呼んでいます。 |
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| リムトンネル | |
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| 放流設備(ほうりゅうせつび) | |||||
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| 放流設備(ほうりゅうせつび) | |||||
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放流(放水)のための設備で、洪水時の流水を放流する洪水吐きと、非洪水時に使用するその他の放流設備に大別されます。 |
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| オリフィス | |||||
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| クレスト | |||||
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減勢(げんせい) |
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水流の勢い(速度エネルギー)を減らすことです。 |
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| 減勢工(げんせいこう) | |||||
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ダムから落下する流水のエネルギーを弱めるための施設で、堤体周辺地山の安全確保とダム直下の河道などの保護のために設けられます。 |
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| 減勢池(げんせいち) | |||||
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| 洪水吐き(こうずいばき) | |||||
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一般にはダムへ洪水が入ってくるとき、ダムの保安のために設けられた洪水時に使用する放流設備の総称ですが、洪水調節を目的に含むダムでは、洪水調節時に下流河川が流下可能な水量を調節放流するために用いる設備をいいます。 |
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| 常用洪水吐き(じょうようこうずいばき) | |||||
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洪水吐きのうち、主として洪水調節に用いるものをいいます。ダム設計洪水流量の放流を目的として設けられる非常用洪水吐きに対する用語で、一般にはオリフィスや高圧放流管の管路式放流設備が用いられます。 |
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| 非常用洪水吐き(ひじょうようこうずいばき) | |||||
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| 導流部(どうりゅうぶ) | |||||
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流入部を通過した流れをダム下流の減勢工へと導く部分。堤体を利用した堤体流下式や、別途水路を設けたシュート式、転流トンネルを利用したトンネル式等があります。重力式コンクリートダムでは経済的な堤体流下式が用いられていますが、フィルダムでは、別途水路を設ける必要がありシュート式やトンネル式が用いられます。 |
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| 副ダム(ふくだむ) | |||||
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| 水叩き(みずたたき) | |||||
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減勢工に設けられるコンクリート製の床。跳水区間では高速潜流が存在するとともに、跳水渦の形成により流速や圧力の激しい変動が生じるため、コンクリートにより河床の保護がなされます。 |
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| ゲート | |||||
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右の写真は青土ダムのゲートです。
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| ゲートレス | |||||
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洪水吐きに機械式の可動水門(gate:ゲート)のない(less)ダムをいいます。 |
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| JFG(ジェットフローゲート) | |||||
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| HJV(ホロージェットバルブ) | |||||
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以前、ダムで小容量の放流に用いられた水門の一種。筒先をふさぐように円錐上のニードル弁体をスライドさせ、中空(hollow)のジェット流(jet)にして放水できるようにしたバルブ(valve)。 |
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| ローラーゲート | |||||
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| ラジアルゲート | |||||
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| 水密ゴム(すいみつごむ) | |||||
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| 取水設備(しゅすいせつび) | |
| 取水設備(しゅすいせつび) | |
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| 表面取水設備(ひょうめんしゅすいせつび) | |
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機能的分類用語で貯水池の表層からの取水を行う取水設備。 |
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| 選択取水設備(せんたくしゅすいせつび) | |
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機能的分類用語で貯水池の表層、中層、底層の任意の層からの取水が可能な取水設備。 |
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| 多孔式取水設備(たこうしきしゅすいせつび) | |
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| 多段式取水設備(ただんしきしゅすいせつび) | |
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所管ダムの青土ダムで円形型を使用しています。(写真は青土ダムでの 3段式シリンダーゲート組立中写真)
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| スクリーン | |
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| 運用管理(うんようかんり) | ||
| 貯水位(ちょすいい) | ||
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| 試験湛水(しけんたんすい) | ||
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| 操作規則・操作規程(そうさきそく・そうさきてい) | ||
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ダムの管理を行う場合、ダム建設の所期の目的を達成するために、その操作方法を定めたものでダムごとに作成します。 |
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| ただし書き操作(ただしがきそうさ)=計画を超える異常洪水時操作=無調節操作=ゼロカット操作=防災操作(異常洪水) | ||
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ただし書き操作とは本来は機械式水門のあるダムで、操作規則などで定めた貯留や放流のパターンの適用除外のあらゆる操作全てを意味しますが、この用語の通常の使われ方は、洪水調節の最中にそのダムの計画規模を大きく超える異常な洪水となったとき、ダムが満水になり放流量制御が不能となり「流入量=放流量」となることを遅らせるための非常時の操作を示す場合が多いです。 なお所管ダムでは、このような計画を超える洪水時操作の事例は今までありません。 なお、「ただし書き操作」という言葉では意味が伝わらないため、平成18年に提案された用語例として「無調節操作(ゼロカット操作)」という言い方がありますが、「ただし書き操作」では一気に無調節状態である流入量=放流量にするわけではなく、徐々に放流量を増加させる操作手法であり、その間に流入量が低下してくれば洪水カット効果が得られる場合が多いため、用語としてはさらに改善する必要があり、現在「防災操作(異常洪水)」という用語への見直しが始められています。
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| 洪水量(こうずいりょう) | ||
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ある治水ダムで洪水調節を開始するダム流入流量がそのダム固有の洪水量です。 洪水時に人為的な水門ゲート操作のない自然調節方式のダムの場合は、構造上、洪水量未満であっても少しずつ洪水の調節を開始し始めています。 洪水調節方法としては、もっともオーソドックスな一定量方式についての絵付き解説はこちら。 |
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| 放流警報(ほうりゅうけいほう) | ||
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右の写真は、無線遠隔制御式の放流警報局です。警報局にはサイレンとスピーカが取り付けられたサイレンスピーカ局とスピーカのみ取り付けたスピーカ局があります。 |
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擬似音(ぎじおん) |
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サイレンは広範囲に音が届く利点はありますが、動力電源(200V,0.75〜7.5kw程度)が必要なことから停電対策が高コストなこと、3分から7分ほど鳴り続くため騒音としての苦情もあるなどの欠点があります。 擬似音は警報局に用いているバッテリーが利用でき停電時に有効であり、密に配置された警報放送スピーカからの電子音は比較的騒音が軽減されることから、深夜時間帯など状況に応じサイレンの代わりとして放流警報時にはしばしば用いられます。(現在の警報局装置ではサイレンが停電または異常がある場合、自動的に擬似音に切り替わります。) なお、サイレンと擬似音は装置としての手段は違うものの、放流警報の目的からは同義ですので、擬似音を使う場合でも一般に理解しにくい「擬似音をならしますので・・」といわず「サイレンをならしますので・・」などといわれることが通常です。 |
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| 正常流量(せいじょうりゅうりょう) | ||
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河川のある地点において舟運、漁業、観光、流水の清潔の保持、塩害防止、河口閉塞防止、河川管理施設の保護(木製施設の保護)、地下水位の維持、景観、動植物の生息生育地状況、人と河川の豊かな触れあい確保などを総合的に考慮して決められた維持流量と、その地点より下流の水利流量(水道、農業用水、発電など)の双方を満足する流量をいい、年間では期間によって変わることもあります。 |
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| 維持流量(いじりゅうりょう) | ||
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河川のある地点において舟運、漁業、観光、流水の清潔の保持、塩害防止、河口閉塞防止、河川管理施設の保護(木製施設の保護)、地下水位の維持、景観、動植物の生息生育地状況、人と河川の豊かな触れあい確保などを総合的に考慮して決められた流量をいい、年間では期間によって変わることもあります。 |
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| 監査廊・通廊(かんさろう・つうろう) | ||
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| テレメーター | ||
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右の図は、県の河川、ダム、砂防関連の雨量観測テレメーター局の配置例です。 それらのデータは下記アドレスよりご覧下さい。
携帯版は下記アドレスです。 http://shiga-bousai.jp/mobile/
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| 多重無線(たじゅうむせん) | ||
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| ダムコン | ||
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| CCTV | ||
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| 量水板(りょうすいばん) | ||
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河川の護岸や橋またはダムに取り付けられた水位を目視で測るための目盛り板です。 |
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| 網場(あば) | ||
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| ダム管理設備(だむかんりせつび) | ||
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ダムを運用管理するために必要な設備の総称で、ダム本体や水門設備以外のものを指します。たとえば観測計測設備や監視設備、放流警報設備、通信設備、操作制御設備、管理所建物、貯水池付属施設などがあります。 |
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| 機側操作(きそくそうさ) | ||
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左は機側操作盤のひとつです。
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| VSAT、V-SAT | ||
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| プラムライン | ||
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| 強震計(きょうしんけい) | ||
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地震加速度計の分類の一つ。地震計にはその計測範囲別に、微少地震測定用の地震計や強震動測定のための強震計があります。ダムなどの構造物では、一般に 2000ガル程度まで計測できる強震計が利用されます。 |
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| ダム管理用発電(だむかんりようはつでん) | ||
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所管の青土ダムでは発電出力最大250KWの小規模なダム管理用発電を設置しています。水車型式はクロスフロー型です。 |
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| ダムカード | ||
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国土交通省や水資源機構の管理中ダムで2007年7月より発行が開始された、そのダム固有の情報を紹介したミニパンフレット的なカード。 外部リンク:
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| 水環境(みずかんきょう) | |
| 冷水(れいすい) | |
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発電を目的に持っているダムのうち、近年では一般的に設置される表面取水や選択取水放流設備などを持っていない特定のダムでは、ダム貯水池の底層の水温の低い位置から放流されることがあり魚類や農業などに影響が出ることがあります。 |
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| 温水(おんすい) | |
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多くのダムでは下流の農業用水やあゆなど温水を好む魚のためにダム貯水池のにごりの少ない表層水を放流することが行われています。しかしダム下流河川で冷水性渓流魚が多い場合には水温の高い時期には問題となることがあります。 |
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| 濁水(だくすい) | |
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洪水のときにダム貯水池に流入してくる河川水は洪水時の下流河川と同様に一般的にはうす茶色に濁っていますが、濁水の原因となる粒子が大きければ、洪水終了後、比較的早い時間で粒子が沈降し、ダム表層水からだんだん澄んでいきます。 |
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| 富栄養化(ふえいようか) | |
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ダム上流域の特殊な状況のため、ダムへの流入水の窒素やリン成分が高い場合、貯水内の流動対流状況や水温と日射条件により、植物プランクトンが異常繁殖する場合があります。 |
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| 成層(せいそう) | |
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左のグラフで左目盛りの深さ11mあたりは大きく水温が変化していますが、こういう水深箇所は水温躍層(すいおんやくそう)といいます。 |
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| 曝気(ばっき) | |
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| 循環設備(じゅんかんせつび) | |
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このプランクトン増加を抑制する手段として主として光合成時間を減少させる観点で、プランクトンを水深方向深くまで循環対流させる設備です。
左の写真は姉川ダムで循環設備として設置した散気管の工事中写真です。現在はダム湖の水の中となっています。 毎年5月から11月頃まで先端から空気を出し、その気泡によりダム湖の水が循環しています。この方式を浅層曝気ともいいます。
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| 栄養塩(えいようえん) | |
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湖沼やダム貯水池で植物プランクトンなど藻類の増加・成長を助ける物質を総称して栄養塩といいます。 |
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