平成15年度組織目標 [甲賀地域振興局]

 

「協働で築くエコ地域甲賀の創造」をめざして!!

 
 
  •  分権時代における基礎的自治体である市町村は、地域経営の中核的な役割を担いうる行政能力の強化をめざし管内7町が、平成16年10月の合併に向け協議を進めている。
     
  •  国道1号や広域幹線が貫くという優位性を一層強化すると期待される第二名神高速道路の建設が進められている。

 これらの状況を踏まえ、魅力ある甲賀地域の創造をめざし、次の6点を重点組織目標として取り組む。

 


 
 

組織目標

市町村合併の実現
 
「自治と文化の創造県」づくり

  目標設定の理由  地方分権の推進、財政状況の悪化等様々な状況に対し、新しい地域力を創造するために、管内においては2つの法定協議会が設置され、合併に向けた取組がなされている。
 両地域とも平成16年 10月の合併をめざしており、県としても強力に支援していく必要がある。
達成に向けての課題・留意点  甲賀地域市町村合併推進支援地方本部(地域振興局)としての支援の強化

目標を表す指標

指標名 合併(新市誕生)
@市町村建設計画の作成
A合併協定書の調印・議決
実績値
(14年度)
@ 甲賀地域合併協議会と市町村建設計画素案作成に係る県事業についての事前調整済み
目標値
(15年度)
@両協議会の市町村建設計画の承認
A両協議会の合併調印・議決
 両協議会において@Aが円滑に進むよう支援・助言を行う。
計画目標値
(16年度)
平成16年10月合併(2市誕生)
 
 

組織目標

第二名神高速道路関連事業の整備促進
 
「たくましい経済県」づくり

 

image3.gif (29663 バイト)

目標設定の理由  「21世紀は甲賀の時代」に向けて、第二名神高速道路や国道1号バイパス等の整備効果を地域に波及させて、名古屋、大阪圏へのアクセスや三重県との交流を強化するため、幹線へのアクセス道路、とりわけ第二名神関連事業の整備が急務となっている。
達成に向けての課題・留意点  甲賀地域の広域交通ネットワークの整備や地域振興にあたり、インターへのアクセス道路、工事用道路および周辺道路整備が不可欠である。
 第二名神の供用開始に合わせて計画的に整備促進する必要がある。
 関連道路9路線(12工区)の内、特に重要な5路線(5工区)について重点的に取り組む。

目標を表す指標

指標名 事業進捗率
実績値
(14年度)
52.1%
目標値
(15年度)
63.5%
計画目標値
(18年度)
100%
※第二名神高速道路の供用に合わせて
 
 

組織目標

資源循環型システムの構築
 
「環境こだわり県」づくり

image.jpg (118948 バイト) 目標設定の理由  一般家庭から排出される生ごみ等を堆肥として活用する地域住民と農業者の連携組織をつくり、未利用有機質資源の循環システムを確立するため、事業主体となる各町におけるシステムの指針策定を進める。
達成に向けての課題・留意点
  1. 町の取り組み姿勢
     ごみの減量化、資源循環型社会や環境こだわり農産物への取り組み
  2. 県民の意識改革
@ 排出家庭
ごみ減量化への意識
家庭での生ごみの分別
A 農家
環境こだわり農産物の生産意欲
生ごみの堆肥に対する理解
B 消費者
環境こだわり農産物への理解
 

「甲賀地域(仮称)鹿深エコランドの会」を設置し、システムの運営、収集、運搬の手法、堆肥利用試験、農産物の生産推進等の検討を進める。

目標を表す指標

指標名 町域での検討・実践協議会の設置数
実績値
(14年度)
目標値
(15年度)
計画目標値
(20年度)
7(合併後の全域・旧町域ごと)
 
 

組織目標

障害者が地域で自立生活を実現できる支援体制の確立
 
「くらし安心県」づくり

  目標設定の理由  平成15年度から施行された支援費制度においては、障害者が自ら福祉サービスを選択・利用することとされているが、障害者が地域で自立生活を実現するためには、以下の支援体制の充実が求められている。

@複合的ニーズへの対応を含めた相談支援体制の充実
A支援費対象外のニーズに対するコーディネート機能の強化
Bサービス提供体制の整備

達成に向けての課題・留意点
 

障害者や家族から寄せられる相談内容(ニーズ)は保健医療、教育、社会参加や就労など多岐かつ複合的になっている。
[現在は各障害種別・ライフステージ毎に関係行政機関あるいは関係事業者が随時対応している。]

支援費制度下では中立的な相談事業者を望む議論がある。

今後、地域で求められている支援体制とは、
@身近で総合的な相談拠点
A各ライフステージを通じた相談・支援体制
Bサービス事業者との連携

現在の「サービス調整会議」におけるセーフティネット機能を強化し、既存の福祉サービスに限らず地域のニーズに取り組むため、関係行政機関および関係事業者が連携し「療育から就労まで」を網羅する中立的な支援体制の整備を推進する。
 

目標を表す指標

指標名 障害者の総合的な支援を行う、各法人・事業者の枠を越えた組織づくり [(仮)甲賀地域障害者総合支援会議]
実績値
(14年度)
研究会の開催 [3回/年]
目標値
(15年度)
準備会の立ち上げ
計画目標値
(17年度)
[(仮)甲賀地域障害者総合支援会議]の発足
 
 

組織目標

環境こだわり農産物の生産拡大を進める
 
「たくましい経済県」づくり

  目標設定の理由  消費者が求めるより安全で安心な農産物を供給するとともに、農業生産活動の環境への負荷を低減する環境こだわり農産物の生産拡大を進めることにより環境こだわり県づくりの政策実現を目指す。
達成に向けての課題・留意点
  1. 生産技術確立への支援

○栽培技術の支援
○栽培技術の実証
 ・水稲:2カ所
 ・野菜:1カ所
 ・茶:2カ所
(環境こだわり農業技術確立事業の推進)
○情報の発信・提供
 ・情報誌の発行:4回
 ・有線放送:24回
○研修会の開催

  1. 生産条件の整備

(環境こだわり農業担い手育成事業等の活用助言)

  1. 販路の拡大と地産地消の推進

(環境こだわり農産物発信事業の推進)

目標を表す指標

指標名
[環境こだわり認証面積]
実績値
(14年度)
目標値
(15年度)
計画目標値
(17年度)
水稲 16.6ha 63ha 250ha
野菜 7.9ha 20ha 26ha
1.2ha 5.6ha 18ha
果実 0.1ha
       
環境こだわり農産物の栽培に取り組む実農業者数 実績値
(14年度)
目標値
(15年度)
計画目標値
(17年度)
水稲のみ 28人 66人 200人
園芸作物のみ 40人 64人 94人
水稲+園芸作物 2人 8人 30人
 
 

組織目標

エコフォスタ−制度の参加団体数の増加
 
「環境こだわり県」づくり

  目標設定の理由  散在性ごみ対策は、各種の施策が講じられているが、充分とはいえない。企業、地域住民等に働きかけて、環境美化の活動の輪を広げる。
達成に向けての課題・留意点  企業、地域住民等への直接的な働きかけが必要。

目標を表す指標

指標名 参加団体数
実績値
(14年度)
目標値
(15年度)
10
計画目標値
(19年度)
30


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