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政策調整部の使命は、県政の大きな方向付けをし、その実現への戦略を組み立て、各部局の連携のもとに実行の道筋を開くことです。
平成16年度は、中期計画が、また、政策調整部が2年目を迎える中、 「自治と文化の創造県」づくりを目指して、<1>県政方針の確立とその具体化、<2>総合行政の戦略的展開、<3>重要施策の企画、調整、推進 の3つの役割を自覚し、6つの目標を設定して仕事を進めてきました。
<1>県政方針の確立とその具体化
県政方針の確立とその具体化のために、中期計画の進行管理を的確に推進し、その結果を政策・施策へ反映することを目指し、16年度はそのための手法の確立に取り組みました。その結果、政策レベルでの進行管理を実施し、審議会意見等を踏まえて翌年度の施策構築に係る基本方針の決定につなげることができました。
また、県政方針の確立とその具体化のためには県民の皆さんの意見をよく聞き、県の考えを積極的に発信して意思疎通を充実させることが重要なことから、広報広聴活動の充実を目指して取り組んだところ、目標値には届きませんでしたが、広報誌配布場所を拡大するなどの成果を得ることができました。
<2>総合行政の戦略的展開
総合行政の戦略的展開を図るため、「パートナーしが2010プラン」および昨年度末に策定した「青少年育成中期指針」の推進を目指し、16年度は啓発の充実や市町村への働きかけ、中期指針の周知等に取り組みました。その結果、市町村合併が本格化する中ですべての新市建設計画に男女共同参画行動計画の策定を位置づけることができるなどの成果を上げることができました。
<3>重要施策の企画、調整、推進
重要施策の企画、調整、推進については、本県における今日的な重要課題である知の活力を生かした「創造立県」を推進するため、16年度は科学技術政策大綱の改訂および県立大学の独立行政法人化の具体像の策定に取り組みました。その結果、大綱は年度前半に改訂し、法人像の基本的方向に関する方針を策定するなど、いずれの目標も達成することができました。
一部目標値を達成できなかったものもありますが、ほとんどの目標について達成することができたほか、組織目標の議論を通して、職員一人ひとりが自らの使命と役割を自覚したこと、設定した目標の達成に向け、積極的に工夫と努力を重ねてきたことは、大きな成果であったと考えます。財政状況が極めて厳しくなる中、目標の効果的・効率的な達成を目指して、更に目的志向・成果重視の業務運営に努めてまいります。
● 項目ごとの評価:
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