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平成15年度組織目標の評価(総合) [湖西地域振興局]

 
 満足して生活できる地域づくりを目指します
 

 

 
1.経過

 当振興局では、「満足して生活できる地域づくりを目指します」を目標に、地域の総合商社であるとの意識を持って、すべての地域住民が満足して暮らせる住みやすい湖西の創造をポイントに、湖西の特性を生かした魅力あふれる地域づくりを目指してそれぞれの目標値を設定した。

 具体的には、5つの推進方針に10の目標値を定めて取り組んだもので、地域との協働、生活弱者、子どもと高齢者、現場重視などを視点に目標値を設定している。

 また、目標設定時より、四半期毎にレビューを行い、各目標の適切な推進に心掛け、目標達成に向かって取り組んできたところである。

2.成果

 各目標の取り組みは、地域住民と協働により事業を進めたもの、広報・啓発により意識啓発に心掛けたもの、地産地消を目指して生産者も消費者も地域の良さを発見したもの、安全安心を第一に取り組んだものなど、ときには課題、問題点に突き当たりながら苦労していることもあったが、おおむね目標値は達成しており、それぞれに成果を確認しているところである。

3.課題

 目標に取り組んだ初年度であり、目標値の設定が的確でなかったもの、組織での取り組むというより担当の負担のみ大きくなったもの、努力なくして目標値が達成できるような目標を設定したものなどについては、次年度以降十分な議論のうえでの目標値の設定が必要であり、安易に達成できる目標より、組織全員が一丸になって取り組め、より効果的・効率的な目標を設定すること、これが課題である。

4.総括

 組織目標に取り組みを始めたときは、数字に縛られながらの仕事に違和感を感じたものであったが、四半期毎に問題点、課題を洗い出しながら、その時、その時それを乗り切る工夫しながら進めてきたことにより、職員の間にも目標に対する考え方に積極性が出てきて、目標を口にする機会が増えあきらかに意識改革が進んだことを感じさせられた。

 この様に、職員の意識改革が進めば、その上、その上の目標にチャレンジすることが可能になり、その過程での努力がより大きな成果をもたらすことになると考えられる。

 いずれにしても、地域経営を預かっている湖西地域振興局としては、地域住民と協働で、暮らしやすい湖西の創造に向かって局運営を進めていくことが肝心であることから、湖西地域のグランドデザインである「湖西・森と里と湖のミュージアム構想」、「湖西・心のふるさと構想」の着実な推進を目指し、県民満足度調査の結果等を踏まえ地域住民のニーズを的確に把握し、この組織目標の活用により、常にその成果を見極め、重点的・集中的な施策展開による成果重視の管理を行うことが、「満足して生活できる地域づくり」につながるものと考えている。

 

項目評価 (PDFファイル)

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