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平成15年度組織目標の評価(総合) [甲賀地域振興局]

局の目標評価

 

 振興局の組織目標設定にあたっては、局として今やらなければならない重要な業務・地域住民が望んでいる重要な業務は何かを各課のグループが検討・議論し、各グループの目標を設定していった。

 さらにその目標について、各課・各部において議論を重ね、局長との議論・協議の結果を受けて振興局の目標を設定した。全職員が参加し議論検討を行ったことにより、振興局の使命や現在の振興局を取り巻く状況について職員共通の認識を一定得ることが出来たものと思われる。

 一方、目標達成に向けての職員の取組においては、目標が一部職員の担当業務であったことから、全職員の取組とはならなかった部分もあり、全職員の目標管理意識の醸成が次年度以降の考慮すべき課題と考える。 
 

 

 

 
1.

 
「市町村合併の実現」
 甲賀地域は管内7町の精力的な取組により、県内では合併の議論が最も進展している地域であり、今後の地域振興を考えると合併の円滑な実現が当振興局にとって最大の課題である。
 局内各部課が一丸となって合併支援に取組んだこと、局長が毎回合併協議会に出席、合併推進支援地方本部の時期を得た開催など手続きが円滑に進むように努めたことなどにより、目標を達成できた。
 
2.
 
「第二名神高速道路関連事業の整備促進」
 現在整備が進められている第二名神高速道路は、甲賀地域振興の大きな起爆剤となることが期待される。
 一部用地の未解決などにより目標を達成できなかったが、高速道路の供用に合わせて整備出来るよう次年度において引き続き精力的に取組む。
 
3.
 
「資源循環型システムの構築」
 豊かな自然があり、環境に恵まれた甲賀地域において、一般家庭から排出される生ゴミ等を堆肥として活用するシステムの構築を図り、甲賀地域の省資源・資源循環を推進するもので、本年度の目標は達成出来たが、平成16年度は町の合併が予定されており、取組地域の拡大には困難が予想される。
 
4.
 
「障害者が地域で自立生活を実現できる支援体制の確立」
 障害者福祉の先進地域である甲賀地域において、障害者が地域で自立生活を実現するための支援体制充実を目指すもので、目標とした準備会の立ち上げは達成できなかったが、保護者や関係者との協働により検討会を発足できた。
 17年度の支援会議の発足に向け引き続き取組んでいく。
 
5.
 
「環境こだわり農産物の生産拡大を進める」
 茶の県内主要産地である甲賀地域において、茶を始め水稲・野菜などについて安全で安心の農産物を供給すると共に、農業生産活動の環境への負荷を低減を目指すもので、目標数値に達しなかったため、今後はプロジェクト活動により重点活動を推進する。
 
6.
 
「エコフォスター制度の参加団体数の増加」
 かな自然環境を抱える甲賀地域において、企業や地域住民に働きかけ散在性ごみ対策を推進するもので、参加団体数は目標数値を上回ることが出来た。
 平成19年度の計画目標達成に向けさらに企業等への働きかけを続けていく。
 

 

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