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1.
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湖北地域にとって長年の念願であった琵琶湖環状線(北陸線直流化)が平成15年度実質的にスタートした。
当地域は美しい琵琶湖やのどかな田園風景に代表される豊かな自然、また数多くの歴史、文化遺産に恵まれた地域であり、これらを生かした地域づくりが進められてきた。
琵琶湖環状線は、これまでの地域づくりに非常におおきなインパクトを与えるものであり、飛躍的にまちづくりを押し進める可能性を持つものである。
従って、琵琶湖環状線の開業をまたとないチャンスと捉え、局内の全部課が一丸となって、「琵琶湖環状線を生かしたまちづくり」を推進することにしたものである。
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2.
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各部課の関連施策(目標)間には、「まちづくり」への関与という点で濃淡があるが、局が「琵琶湖環状線を生かしたまちづくり」という一つの統一した目標を掲げることは、各部課や職員にとって非常に分かりやすく、また、施策遂行上連携が図りやすいなどのメリットもあり、さらに、職員の意識改革という点においても有効であった。
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3.
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次に目標が達成出来たかどうかの評価であるが、各部課とも概ね達成できた。
特に、「琵琶湖環状線を生かしたまちづくり推進指針の策定」については、今後のまちづくりの方針を策定するものであり、地域住民やまちづくり団体等の参画による、4回の調査研究会の開催、パブリックコメントの実施等、できるかぎり広範な意見を反映させるとともに、湖北エコミュージアム創造事業とリンクさせた実現可能な指針づくりに努め、3月に策定できた。
一方、長浜建設管理部において、長浜シンボルロード整備が地元理解が得られない等のため着工が遅れ、平成15年秋着工の目標が達成できなかった。(平成16年3月一部着工)
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4.
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評価する過程で、例えば健康福祉部の「健康づくりサポーター」参加数について、
目標数を大きく上回る成果が得られたが、今後このサポーターとの協働による事業をどう展開させていくかが新たな課題として浮かび上がってくるなど、いろいろな課題が見えてきたものもあり、これらの課題の解決に繋げていくことが重要である。
また目標の立て方についても適当でなかったという反省点もあった。
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5.
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湖北地域振興局としては、16年度も引き続いて「琵琶湖環状線を生かしたまちづくり」を局の統一目標として掲げ、今年度策定された「琵琶湖環状線をいかしたまちづくり推進指針」に基づき、各部課が平成15年度より一歩進めた目標を定めてまちづくりに取り組みたい。
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