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平成15年度組織目標の評価(総合) [東近江地域振興局]


目標
 1.NPO等との協働による地域主体のまちづくりの実践を進めます
 2.『健康づくり応援団』による地域ぐるみのまちづくりを展開します
 3.淡海エコフォスター登録団体を増やします
 4.環境こだわり米の生産を拡大します
 5.長命寺川河川改修の近江八幡区間を早期に突破します
 6.東近江地域振興局の組織目標に対する総合評価



目標1 NPO等との協働による地域主体のまちづくりの実践を進めます
? ●平成15年度
   ○上半期  NPO等からの政策提言、提案の募集
   ○下半期  優れた提案の具体化に向けた検討
 ●平成16年度〜                       
   ○NPO等との協働によるまちづくり「東近江モデル」の発信
実施計画 /実施結果
実施計画 ・6月〜8月
  NPOネットワーク会議の開催
実施結果 ・「東近江NPOセンター」の会議で、NPOとの連携や協働による地域経営のあり方等を検討した。
・7月
  NPO等からの政策提言・提案の募集
・管内市町、各種団体に対して募集依頼
・「東近江NPOセンター」会議で募集案内
・地域情報誌「凛」NO.3(7月号)で募集案内
・8月
 NPO等からの政策提言・提案
・2事業の提案を受けた。
 「西の湖美術館構想検討事業」
 「東近江地域福祉起業セミナーの開催」
・11月
  平成16年度予算要求
・平成16年度予算として2事業を要求した
・16年1月
  平成16年度予算内示
・平成16年度事業として2事業を予算化した。
達成度 ○ 計画以上に達成    ● 計画どおり達成    ○ 計画にやや不足    
○ 大きく遅れている    ○ 数値で把握できる場合 : 達成率   %
目標に対する評価 ・NPOから2事業の提案を受け、両事業とも平成16年度事業として予算化できたことから、目標は計画どおり達成できた。
次年度における対応方針 ・引き続き、NPO等からの政策提言、提案に基づく施策の検討を行うこととするが、より多くの募集が得られるよう募集案内の方法を工夫する。
・職員の意識改革に努める。


目標2 「健康づくり応援団」による地域ぐるみのまちづくりを展開します
   平成15年度            
    上半期   「健康づくり応援団」制度づくりと地域展開のあり方等の調査研究
    下半期    1カ所設置 
   〜平成18年度          
    管内全市町に1カ所設置( 9カ所)
実施計画 /実施結果
実施計画 6月 第2回東近江健康いきいき21
    推進会議開催
実施結果 ● 東近江健康いきいき21推進会議の開催
 〔6月30日・3月22日〕
 健康づくりを応援する取り組み事例から我がまちで実践できることを学ぶ。
7月〜8月
    ワーキンググループの開催
●ワーキンググループの開催
 〔8月27日・11月25日〕
 各市町で実践できる福祉と商工、農業等との横断的な取り組みの実践について検討する。
10月〜第3回東近江健康いきいき21
    推進会議開催
    健康づくり応援団の設置(1市)
● 近江八幡市で設立
 「健康はちまん21推奨店」が設置される。
達成度 ○ 計画以上に達成    ● 計画どおり達成    ○ 計画にやや不足    
○ 大きく遅れている    ○ 数値で把握できる場合 : 達成率   %
目標に対する評価 管内市町においての「健康づくり応援団」の設置は、今年度の目標である管内1カ所は、近江八幡市において「健康はちまん21プラン推奨店」として立ち上げ、2月末現在10店が推奨店になり個人の健康づくりのための環境づくりの第1歩となり、他市町への波及効果期待できる。
次年度における対応方針 各市町域での取り組みを推進していくため、引き続いて推進会議等で観光・商工会等との横断的取り組みの意識を高め、事例研究を通して各市でできる具体的な検討を進める。また、各市町への啓発をさらに進めていくため、シンポジウムの開催や啓発ポスターの募集等を実施する。


目標3 淡海エコフォスター制度の参加団体数を増やします
       〜 ゴミのない快適なモデル地域をめざして 〜

? ●平成15年度  
     目 標(21団体から)  35団体に増加
 ●平成17年度
     目 標          70団体まで増加
実施計画 /実施結果
実施計画 ・東近江地域振興局職員による登録
   →6月に登録。以降毎月活動。
実施結果 ・6月20日に職員125名の参加を得て登録し、その後、月1回の定例活動を継続した
・局内各課の協力により、関係団体をピックアップし計画的に交渉・折衝を行う。
・また、これと並行してその他県機関や2市7町の環境担当課等と協議・協力依頼を行う。
・目標樹立時  21団体
・目   標  35団体(14団体増)
・結   果  65団体(44団体増)
達成度 ● 計画以上に達成    ○ 計画どおり達成    ○ 計画にやや不足    
○ 大きく遅れている    
○ 数値で把握できる場合 : 達成率   341%
目標に対する評価 ・環境こだわり県の職員としての認識のもと、多数の賛同と協力を得て活動を開始し、毎月の活動も滞りなく取り組むことが出来ているなど、計画どおり進んだ。
・ 局内各課の協力を得ると同時に、振興局自体の参加も起因して、企業・農協・自治会・自治体等の団体の参加に至った。
次年度における対応方針 ・清掃活動を継続するとともにボランティアへの参加者の増加を図り、活動内容の充実に努めます。
・本年度に協力依頼した中で、全く反応が得られなかった団体、および団体で内部協議が未だまとまっていないといった報告を受けた団体(=6団体)、また、未加入の自治体に的を絞って加入促進する。


目標4 環境こだわり米の生産を拡大します
? ●平成15年度 環境こだわり米の認証面積 371ha
         環境こだわり米生産農業者 339人
実施計画 /実施結果
実施計画 環境こだわり米の認証面積 371ha
実施結果 356ha(96%)
環境こだわり米生産農業者 339人 350人(103%)
達成度 ○ 計画以上に達成    ● 計画どおり達成    ○ 計画にやや不足    
○ 大きく遅れている
    ● 数値で把握できる場合: 達成率 96 %、103%
目標に対する評価 いもち病、カメムシの警報が発令され、例年に比べ、防除の必要性が高くなった。きめ細かな防除指導と、こだわり米認証申請生産者の努力にもかかわらず、やむを得ず農薬を散布せざるを得なかったことにより、認証要件を満たさなかったので、計画面積をやや下回った。しかし、個別または組織的な推進により前年より100ha以上の面積増加が見られ、初期の目標は達成できた。
次年度における対応方針 引き続き農政水産ビジョンの目標に向けて環境こだわり米の作付け拡大を推進する。次年度の対応については、災害にも即応できるよう、より少農薬少化学肥料の技術指導に努めるとともに、推進体制を整備し、組織的な取り組みを拡大する。
また、こだわり農産物の消費拡大に努める。


目標5  長命寺川改修の近江八幡区間を早期に突破します
 ●平成15年度
  ・ 産業廃棄物に埋もれた実測不能な河川予定地(通称・童子ヶ原)を、法務
    局登記が可能な地積図まで完了させる。
          (59筆・約65,000m2
 ●平成17年度                       
  ・ 必要用地の買収を実現させる。
実施計画 /実施結果
実施計画 ○筆毎確定させるための用地測量の着手
・8月〜9月  各地権者への計画説明
実施結果 ○用地測量契約完了(H15.7.4〜H16.3.19)
・各地権者(18名)への測量同意、計画説明完了
  ・10月    用地立会   ・用地立会(H15.11.9)
  ・10月〜2月 測量調査   ・用地境界測量完了
・筆界確認書作成
達成度 ○ 計画以上に達成    ● 計画どおり達成    ○ 計画にやや不足   
○ 大きく遅れている
    ● 数値で把握できる場合: 達成率  %
目標に対する評価 ・県外地権者もおられ、各地権者への計画説明等理解に手間を取られたが、計画通りに進められた。
次年度における対応方針 ・河川断面の確定
・地権者に了解を得たのち、登記の具体的作業に着手
・登記に必要な手続きを完了させ、用地丈量図を完成させる


組織目標に対する総合評価
 局目標については全て計画どおり達成されており、項目によっては目標以上に達成されたケースもあるなど、職員の目的達成に向けた熱意の高まりが感じられる。
 職員は、それぞれの事務事業について、コスト感覚を磨いて成果を重視する意識を強め、また、試行錯誤を繰り返しつつも目的達成に向けた(情報収集と分析、情報の効果的活用など)スキルの向上にも意を用いる傾向が加速するなど、組織目標の達成プロセスにおいて「意識改革」が進んでいったものと考えられる。
 さらに、具体的に達成すべき目標について職員が議論し、部局横断的な取組みを進め、あるいは、地域に向けて働きかけるなかで、地域を改めて見直したり、地域の潜在的な魅力や住民の主体的な取り組みを引き出して協働するに至ったケースなどがあり、東近江の個性を活かした地域づくりにつなげることができた。


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