県政の目標  「しがベンチマーク」 2002年度版

別  冊(資 料 編)

平成 14年11月
滋 賀 県


は  じ  め  に


 地方分権の時代の新しい行政運営システムの一環として、滋賀県では平成12年8月に「県政の目標『しがベンチマーク2000』」を策定しました。
 これは、県の政策が県民の皆様の暮らしにどのように役立っているのか、という視点のもとに、これまで難しく考えられてきた政策を身近な指標を使って数値化し、その目標や到達の度合い、全国と比較しての位置など、客観的なデータを県民の皆様に明らかにしたうえで、政策論議を活発にすることによって、より質の高い、均衡のとれた政策形成を図っていこうとするものです。
 ベンチマークは、いわば、県民の皆様と県政をつなぐかけ橋の役割を果たすものであると言えます。
 『しがベンチマーク2000』の策定から2年が経過し、その間の取り組みの成果を『しがベンチマーク2002年度版』というかたちで整理したのに合わせ、これに取り上げた120の指標のそれぞれについて、「なぜこの指標が重要なのか」、「目標値はどのように設定したのか」、「目標達成に向けて、これからどのように取り組もうとしているのか」など、県民の皆様から寄せられた「なぜ」という疑問にお答えし、ベンチマークを活用しての今後の県政発展に向けた県民の皆様との議論を、より一層深めたいと考え、この冊子を作成しました。
 県民、NPO、事業者、市町村……、そして県という多様な主体のパートナーシップのもとに、ゆたかな地域づくりの取組みを進めていく上で、この「別冊」を活用いただければ幸いです。

   平成14年11月

     滋賀県知事  國 松  善 次 


【資料編の見方

目  次

  • 福祉(高齢者・障害者・児童)

  1. 通所介護事業所の設置数

  2. ホームヘルプサービスの年間利用回数

  3. 特別養護老人ホームの定員数

  4. 介護保険のサービスを利用する高齢者の割合

  5. 障害者生活支援センターの整備率

  6. 障害者の就労率

  7. 地域活動やスポーツ・文化活動に参加している障害者の割合

  8. 障害者施設の定員数

  9. 通所授産施設の定員数と共同作業所の利用者数

  10. 介護福祉士の登録者数

  11. 福祉活動ボランティアの登録者数

  12. ノンステップバスの導入台数

  13. 鉄道駅におけるエレベーター、エスカレーターの整備割合

  14. 女性が一生のうちに生む平均的な子どもの数

  15. 保育所への入所を待っている児童の割合

  16. 保育所に入所する低年齢児童(3歳未満児)の割合

  17. 時間延長型保育サービスを実施している保育所の割合

  18. 放課後児童クラブの数

  • 健康(医療)・生きがい

  1. 3大死因(がん・心臓病・脳卒中)による死亡者の割合

  2. 周産期の死亡児数

  3. 救命救急センターの数

  4. 県内病院の一般病床数

  5. 県民が健康診断を受診する割合

  6. 1年間に県内で献血された量

  7. 12歳児の1人当たりのむし歯数

  8. 老人クラブに加入している高齢者(65歳以上)の割合

  • 安全(防災・防犯・交通安全)

  1. 人口1万人当たりの出火件数

  2. 阪神淡路大震災レベルの地震に対して安全性の高い住宅の割合

  3. 自主防災組織の組織率

  4. 河川の氾濫が心配される地域のうち危険性が低くなった割合

  5. 土砂災害危険箇所のうち対策により安全性が向上した箇所の割合

  6. 食中毒事件の発生件数

  7. 人口1万人当たりの犯罪発生件数

  8. 犯罪で検挙された少年の数

  9. 交通事故による死者数

  • 住宅・生活・まちづくり

  1. 人と環境にやさしい新築住宅の割合

  2. それぞれの家族構成に応じ、ゆとりある居住面積を有する住宅の割合

  3. 高齢者や障害者向けの公営住宅の戸数

  4. 下水道を利用できる県民の割合

  5. 農村下水道の整備率

  6. 下水道や浄化槽により生活排水の処理を行っている県民の割合

  7. 歩道が設置されている道路の割合

  8. 市街地の再開発により整備した面積

  9. 電線が地中化されている延長

  10. 多雪地域における消雪パイプの整備割合

  • 交通・情報

  1. 市街地における混雑時の自動車の平均速度

  2. 2車線以上に改良した道路の比率

  3. 鉄道駅周辺における駐輪場整備の充足割合

  4. ホームページからの情報発信(提供)を行っている自治体の割合

  • 環境

  1. 県民の環境美化活動への参加率

  2. 琵琶湖の透明度

  3. 県の鳥カイツブリの生息数

  4. 琵琶湖のヨシ群落の面積

  5. 琵琶湖のプランクトンの異常発生日数

  6. 琵琶湖の水泳場の「快適(水質が特に良好な水泳場)」ランクの箇所数

  7. 県内主要河川の水質目標の達成率

  8. 琵琶湖に生息する魚貝類の中で漁獲される固有種の数

  9. 琵琶湖や川などの水環境が豊かであると思っている県民の割合

  10. 琵琶湖の人工湖岸が再自然化された延長

  11. 多自然型川づくりを取り入れた工事の延長

  12. オゾン層破壊フロンの回収率

  13. 県民1人当たりの二酸化炭素(CO2)排出量の削減率

  14. 1世帯当たりの電気の使用量

  15. 低公害車の普及台数

  16. 県内での太陽光発電による総出力電力

  • ごみ・リサイクル

  1. 県民1人が1日に出すごみの量

  2. お買い物袋を持って買い物に行く県民の割合

  3. 家庭から出されるごみのうちリサイクルされている割合

  4. 1年間に出る資源化されない産業廃棄物の量

  • 景観・みどり

  1. 景観づくりに取り組んでいる地域の数

  2. 緑化されている道路の延長

  3. 身近に親しめる県民1人当たりのみどりの量

  4. 1人当たりの都市公園面積

  • 食料・農業

  1. 県の食料自給率

  2. 環境にこだわった近江米の生産面積

  3. 経営改善に意欲的に取り組んでいる農業者数

  4. 集落営農に取り組んでいる組織の数

  5. 大きな区画(概ね1ha以上)に整備された水田の割合

  6. しがの野菜(施設野菜)の生産面積

  7. 県内で飼育されている近江牛の頭数

  • 林業・水産業

  1. 県特産ふなずしの原料となる琵琶湖産フナの漁獲量

  2. 琵琶湖産アユ苗が全国市場で占める割合

  3. 手入れを必要としている人工林に対する整備割合

  • 製造業

  1. 新たに事業所を開業した割合

  2. 従業員1人当たりの県内事業所が新たに生み出した額

  3. 県内にある試験研究機関の数

  4. 技術開発型事業所の数

  5. 製造業1,000事業所当たりのISO14001認証取得件数

  • 商業・観光

  1. 商業、サービス業で新たに開業した事業所数

  2. 1年間に滋賀県を訪れた観光客の数

  3. 1年間に滋賀県を訪れた宿泊客の数

  • 雇用・労働

  1. 育児休業制度を設けている事業所の割合

  2. 希望者全員が65歳まで雇用される企業の割合

  3. 企業に雇用されている障害者の割合

  4. 1年間に県内の勤労者が取得する有給休暇の取得率

  • 自治

  1. 滋賀県に住みつづけたいと思う県民の割合

  2. 情報公開条例を制定している自治体の割合

  3. ボランティア活動をしている県民の割合

  4. 人口10万人当たりのNPO(民間非営利団体)法人の数

  • 人権・男女共同参画

  1. 滋賀県が人権が尊重される豊かな社会になっていると考える県民の割合

  2. 「男性は仕事、女性は家庭というような固定的な男女の役割分担意識」をもたない人の割合

  3. 家事に従事した時間に占める男性の割合

  4. 管理職に占める女性の割合

  5. 県の審議会委員に占める女性委員の割合

  • 教育・青少年・生涯学習

  1. 英語検定3級資格保有者率

  2. 教育用コンピュータ1台当たりの児童生徒数

  3. 児童生徒の長期欠席率

  4. 高等学校の中途退学率

  5. 青少年教育施設の利用者数

  6. 青少年団体への加入者数

  7. 公民館等での様々な講座を受講している人の数

  8. 滋賀県学習情報提供システム「におねっと」へのアクセス件数

  9. 県民1人が年間に借りている図書冊数

  • 文化・スポーツ・国際貢献

  1. 県民1人が1年間に芸術鑑賞活動を行った回数

  2. 県指定(選定)文化財の件数

  3. 登録有形文化財の件数

  4. スポーツを行っている県民の割合

  5. 国際交流活動等に関する県民のボランティア登録者数

  6. 県民100万人当たり青年海外協力隊参加者数

  7. 県内に在住する外国人の相談を支援する協力者の数

 

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資料編の見方
  • 番号・指標名・目標値・目標年度・達成度
     「県政の目標『しがベンチマーク2002年度版』」に掲載している指標の番号、指標名、目標値、目標年度および達成度を記載しています。
  • 指標の定義および算出式
     この指標の定義と数値の算出式を記載しています。
  • この指標はなぜ重要か
     しがベンチマークでは、幅広い県の政策の中から、限られた120の指標を選び出していますが、この指標をなぜ選んだのか、なぜ重要なのかについての理由を説明しています。
  • 現状はどうなっているのか
     この指標の現状を、指標に影響を与える外部要因にも触れながら、滋賀の現状と全国や他の都道府県との比較について説明しています。
  • この目標を設定した理由は何か
     しがベンチマークでは、現状の把握だけではなく、具体的に目標値とその達成の目標年度をお示ししています。その目標値を設定した理由、その根拠、算定基礎などについて説明しています。
  • 今後、どのように取り組んでいくのか
     指標数値の改善に向けた県の役割や目標達成のための中期的な戦略などについて説明しています。また、その際に県民やNPO、事業者、市町村などの皆様とどのようにパートナーシップや役割分担を図っていくべきかについても、具体的な事例を含めて県の考え方を説明しています。
  • 関連する県の基本施策
     県の長期構想「新・湖国ストーリー2010」に基づき、施策評価を実施している基本施策は、現在139あります。県がベンチマークの指標を改善するために、どのような基本施策を準備しているかを説明しています。
  • 指標の数値はどのようにして把握したか
     この指標の数値について、もっとよく知りたい方のために、数値の出典と出典以外に参考となる資料等があれば紹介しています。
  • 欄外
     この指標を担当する県の部課を記載しています。また、星の数の増減理由について説明しています。

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