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更新日:
2010年2月12日

地すべり防止対策事業  「雄琴地区」「上仰木地区」

地すべり防止区域とは

「地すべり等防止法」による開発行為等の制限について

地すべりとは上空から見た「雄琴地区」

地すべりとは、広い範囲の地盤が、上にあるいろんなものを乗せたまま、斜面の下の方にゆっくりとすべっていく現象をいいます。

地すべりは多くの場合、その地質が持っているもともとの性質と地形の状態に加えて、雨や地震などの自然現象が引き金となって発生します。また、地すべり地には、地すべり特有の地形が形成されます。

大きな被害を起こす土砂災害のうち、「がけ崩れ」との相違点は以下のとおりです。

  1. 特定の地質に関連して発生し、粘土等のすべりやすい面を境にその地面全体がゆっくりと動く。
  2. 5〜20度の緩い斜面に発生する。
  3. 土砂は攪乱されず、原形を保ちつつ移動する場合が多い。
  4. 発生前に、亀裂・陥没・隆起や地下水の変動を生じる場合があるが、急激に土地の移動を起こす場合もある。

地すべり発生のしくみ

典型的な地すべり地形の模式図

地すべりを放置しておくと地形が変わり、この模式図のようになります。

一番上にできた崖は大変不安定で、その上に新しい地すべりが発生することもまれではありません。

地すべり地形の模式図

地すべり発生の素因と誘因

地すべりの発生には、地質がもともと持っている性質と、後から加わるいろんな現象が関係しています。

すべり面と地すべり粘土

地すべりが起こった、あるいは起こりそうな土塊や岩盤とその下にある動かない(すべらない)層との境界を「すべり面」といいます。そこには、水を通しにくい「地すべり粘土」というものができていることがわかっています。雨などでしみ込んできた水はこの粘土の上にたまり、地下水面(地下水位)をどんどん上げます。

地すべりが起こる一番の原因として、地下水位の上昇が挙げられています。

当課における事業概要

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