ホーム > 第61回全国お茶まつり滋賀大会 > 第61回全国お茶まつり滋賀大会 近江の茶
南北朝時代(1356年)常明寺の僧「鈍翁」が京都大徳寺から持ち帰った茶の実を栽培したのが起源とされています。
甲賀市土山町はお茶の栽培に適した気候と土壌であることから開国から明治期にかけて生産量は飛躍的に拡大し、今も生産量は県内第1位です。出荷地域も県内はもとより、京阪神、中京、関東方面へと広範囲に渡っています。
最澄が日吉大社に茶の実を植えた同じ頃、仙禅寺の一円に植えたのが起源とされています。芭蕉も訪れ句を詠んでいます。
甲賀市信楽町朝宮地区は滋賀県の最南端に位置する標高300〜450mの高原で、その山麓は地質・気候とも茶栽培に適しています。
朝宮茶は「全国五大銘茶」に数えられ、香気、滋味に大きな特長があり、名実ともに「日本の香り」として広く茶人に愛されています。
寛永年間に茶人として知られる小堀遠州が、茶の樹を植えさせたのが始まりと言われています。
茶園は野洲川を望む丘陵地帯に広がり、豊かな水口町の風土を生かした茶づくりの技術が今日まで守り伝えられ、県下でも有数の良質茶が生産されています。土壌条件が良いことから香りが強く押しの強いのが特長です。
日野川・佐久良川流域の緑あふれる丘陵地帯に北山の茶園が広がっています。昭和47年から農地造成が行われ茶が植栽されました。地域の良質な堆肥を活用した茶の生産地として知られています。
足利時代、永源寺退蔵寺の越渓禅師が植えたのが起源とされています。
「宇治は茶所、茶は政所」とうたわれる銘茶で、大自然の懐に抱かれた絶好の地理的条件にあるといわれ、風味、押しのきくことは定評があります。
西暦805年(延暦24年)ごろ、比叡山延暦寺の開祖である最澄が唐より持ち帰った茶の種子を、比叡山麓の日吉大社あたりに播いたのが日本茶の始まりであると伝えられています。
日吉大社境内には、日本最古の茶園のいわれがある日吉茶園が現存しています。
「環境こだわり農業」は、滋賀県で条例化している環境に配慮した農業のことです。また、化学合成農薬や化学肥料の使用量を通常の5割以下とし、琵琶湖と周辺環境への負荷を削減する技術で栽培されたことを県が認証する農産物を「環境こだわり農産物」といいます。消費者ニーズへの対応と農作物のブランド化に向け積極的に推進しています。