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更新日:
2008年8月28日

「地域産業資源活用事業の促進に関する基本的な構想」について

平成19年6月29日に施行された「中小企業地域資源活用促進法」第4条の規定に基づき、「地域産業資源活用事業の促進に関する基本的な構想(以下「基本構想」という)」を策定し、地域の強みとなる地域産業資源(農林水産品、鉱工業品およびその生産技術、観光資源)の特定を行いました。

地域産業資源活用事業の促進に関する基本的な構想(PDF:61KB)

1.基本構想の位置づけ

  • 地域の強みである農林水産品、鉱工業品およびその生産技術、観光資源の3類型からなる地域産業資源を活用して新商品の開発等の事業を行う中小企業を支援するため、中小企業地域資源活用促進法が、平成19年5月11日に公布、同6月29日に施行されました。
  • 基本構想は、同法第4条に基づき、都道府県が国の定める基本方針(注1)に従い、地域産業資源の強化や新たな地域産業の創出の核となりうる地域産業資源を特定するとともに、当該地域産業資源を活用した事業を促進するための方向性や具体的施策を示すものです。(注1:「基本方針」は、都道府県が地域産業資源を特定する際の基準(1.中小企業による活用が可能であること、2.当該地域において相当程度認識されていること等)などを示すもので、平成19年7月13日に告示。)

2.基本構想の策定

  • 本県においても基本構想を策定し、その中で、地域の中小企業が現にあるいは将来的に活用しうる地域産業資源として、農林水産品27件、鉱工業品およびその生産技術28件、観光資源79件の合計134件の特定を行いました。

平成19年8月指定農林水産品21件、鉱工業品25件、観光資源47件計93件

平成19年12月追加指定農林水産品4件、鉱工業品2件、観光資源23件計29件

平成20年 7月追加指定農林水産品2件、鉱工業品1件、観光資源 9件計12件

3類型

3.今後の予定

  • 今回の基本構想の策定により、今後、中小企業による地域産業資源を活用した事業計画の申請が可能になります。中小企業が事業活動の認定を受けた場合には、試作品開発や販路開拓に対する補助、設備投資減税、中小企業信用保証保険法の特例、政府系金融機関による低利融資や専門家による人的支援など、国の総合的な支援が受けられることになります。
  • 事業計画に関する相談窓口・・・(独)中小企業基盤整備機構近畿支部、(財)滋賀県産業支援プラザ
  • 事業計画の申請窓口・・・・・・・・滋賀県商工観光労働部商工政策課

支援フロー図

4.これまでに認定を受けた地域産業資源活用事業計画

和装地「浜ちりめん」の織・撚糸加工技術を生かした洋装対応の新素材開発と高級ドレスの製造販売
  • 長浜は、250年以上の歴史を有する絹織物の産地であり、中でも「浜ちりめん」は和装の生地として最高級の品質を誇っています。絹・白生地という半製品から脱却し、世界に誇れる"ジャパニーズシルク洋装用素材“として進化させるため、白生地の質感・風合いを活かせるウェディングドレス、素材を活かすパーティドレスへの展開を図ります。
  • 企業名  有限会社騒人(長浜市)〔HP〕
  • 認定日  平成19年(2007年)12月14日
業界初のカムレバーロック式水道用急速空気弁の開発販売
  • 明治中期より彦根市と近隣周辺部一帯に、産業用バルブ製造が地場産業として根付き、現在では、30社前後のブランドメーカーと、約200社の関連企業で構成され、滋賀県の主要産業の一つとなっています。従来製品では、弁機構を保護するカバーがボルト結合であったが、本製品の開発では、カムとカムの操作レバーの開閉によるワンタッチ脱着ができるようになり、短時間でのメンテナンスが可能となります。
  • 企業名  協和工業株式会社(東近江市)〔HP〕
  • 認定日  平成20年(2008年)2月15日

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