平成23年6月1日から6月30日までに、県内で熱中症により救急搬送された人員は110人(速報値)で、昨年同期の28人に比べ、約4倍に増加しています。
平成23年の夏の平均気温は平年並みか高い、との予報が出されています。
これから本格的な夏を迎え、熱中症等への十分な注意が必要です!!
予防策と発症時の対応をまとめましたので、参考にしてください。
体の水分と塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能がうまく働かないことにより起こります。
熱中症では、初期の症状として、筋肉にけいれんや痛みを伴う症状があらわれ、症状がすすむと、吐き気やおう吐、倦怠感などの症状があらわれます。
さらに重症になると意識障害やけいれんをおこしたり、体温が著しく上昇し、最悪の場合は死亡する可能性もあります。
熱中症は、屋外やスポーツ中にだけ起こるわけではありません。
室内で安静にしていても、温度、湿度が高い場合には発症することがあり、特に幼い子どもや高齢者は脱水状態に陥りやすいなど、熱中症の発症に気を配らなければなりません。
上記の環境条件やからだの条件により、熱中症を引き起こす可能性があります。
以上のことができないとき、実施しても症状が改善しないとき、さらにめまい、吐き気があったり、意識がはっきりしないなど重症の疑いがあるときは、早めにお近くの医療機関を受診したり、救急車を要請してください。
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