今後迎える超高齢社会を考えると、年老いても住み慣れた地域で、できる限り活動的でいられることを目指すとともに、例え弱っても地域で安心した生活ができるよう、医療と福祉が一体として生活を支える「医療福祉」の仕組みづくりが必要です。
医療福祉推進室では、地域の力を活かし、住民が守り育てる「医療福祉の文化」の創造を目指し、圏域ビジョンの議論や地域・住民参加型の取り組みなどをすすめています。
また、医師確保・在宅医療対策を行うとともに、地域医療の課題解決に向けた各種事業の全体調整、進行管理を行っています。
「滋賀の医療福祉を考える懇話会」では、滋賀のあるべき総合的な医療福祉の姿について学識経験者や医師などの皆さんに検討いただき、平成21年12月、「地域・住民が守り育てる医療福祉を」と題した最終報告が知事あて提出されました。
誰もが住み慣れた地域で、安全で心安らかに医療を受けられる地域社会の実現に向けて、県民の皆さんの参加をいただきながら医療提供体制を確保していく必要があります。このため、県民の皆さんが本県の医療福祉の現状と課題、さらには課題解決に向けた取り組みについて、ともに考え、ともに行動するきっかけづくりとして、滋賀の医療福祉を考える出前講座を実施しています。
【滋賀の「医療福祉」ネットワークフォーラム(平成22年3月13日開催)】
懇話会最終報告を受けて、医療福祉に関わる多職種・多機関の関係者が一堂に会しフォーラムを開催しました。
◇フォーラム配付資料◇
○基調講演「医療福祉の新しい“うねり”への期待」(PDF:1,262KB)
○ショートスピーチ「糖尿病と地域ケア」(PDF:217KB)
○パネルディスカッション
○参考資料「滋賀の医療福祉ネットワークフォーラム−資料編−」(PDF:325KB)
◇フォーラム開催結果◇
地域医療再生計画とは、医療体制の再編・整備、医師の確保など、地域医療の課題を解決するための施策について都道府県が定める計画です。
滋賀県では、平成21年度に「東近江医療圏」および「湖東・湖北医療圏」を対象地域とした計画を、また平成23年度に「三次医療圏(滋賀県全域)」を対象とした計画を策定しました。
◇平成21年度 滋賀県地域医療再生計画◇
地域医療再生計画に基づき各医療圏において実施する事業については、医療関係団体、病院、関係行政等による推進協議会を設置し、総合的、効果的に推進していきます。
◇平成23年度 滋賀県地域医療再生計画◇
滋賀の在宅医療について
『滋賀県の未来戦略〜地域を支える医療福祉・在宅看取りプロジェクト〜』
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