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かつては国民病といわれたほどでしたが結核予防対策と効果の高い治療薬により結核は急激に減少しました。ところが、ここ最近は減少しないで、年によっては、前年より多くの新しい患者さんが発生することがあります。最近の結核の現状として、過去に感染している中高年の人が、高齢化などに伴い免疫力が低下するにつれて菌が再び活動し始めて発病するケースが増えています。また、若い世代では未感染者が多いために、学校、職場で結核菌を排菌する患者がでると一度に多数の結核感染者が発生する集団感染の可能性があります。結核は、体が弱っている時に発病しやすい病気です。普段から規則正しい生活を心がけましょう。また、結核は、咳・痰に含まれるしぶきで人に感染します。風邪の症状や咳がなかなか治らない場合は、医療機関で受診して下さい。
人権に配慮された「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(感染症法)が平成11年4月1日から施行されました(平成19年4月1日に一部改正)。感染症は、1類から5類に分類され(平成19年4月1日の一部改正で、上記結核は、2類感染症に位置づけられました)、疾患毎にその類型と届出方法が記載されています。
保健所では、発生予防のための啓発や、感染拡大防止対策等を行っています。
エイズ(AIDS:AcquiredImmunoDeficiencySyndrome)は、日本名を「後天性免疫不全症候群」といい、様々な病原菌から私たちの身体を守っている免疫機能(抵抗力)が働かなくなる病気です。エイズウイルス(HumanImmunodeficiencyVirus=ヒト免疫不全ウイルス)の侵入を受けた人をHIV感染者といい、病気が進んで身体の抵抗力が著しく弱まり、健康な人には発症しにくい感染症(カリニ肺炎など)にかかるなど症状が現れた人をエイズ患者といいます。エイズ(HIV/AIDS)感染は、20〜30歳代の若い世代を中心に増加し続けています。日本のエイズ流行の特徴は(1)セックスで感染する例が急増している(2)国内の感染例が増えているということです。エイズについて不安や心配のある方は、ためらわずに相談・検査を受けましょう。
保健所では、匿名・無料で相談・検査が受けられます。
相談及び検査申込電話:0749−21−0284 健康衛生課健康づくり担当
保健所では、匿名・無料で相談・検査が受けられます。
相談及び検査申込電話:0749−21−0284 健康衛生課健康づくり担当
新型インフルエンザの感染を可能な限り抑制し、健康被害を最小限に留めること等を目的に計画を策定しました。
定期予防接種は、三種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風)、ポリオ、麻しん・風しん、BCG、日本脳炎です。また、子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種も、公費助成の対象となっています。接種方法は、お住まいの各市町保健センターまでお問い合わせ下さい。
海外渡航のための予防接種については、県内の保健所では、実施していません。接種については、直接、かかりつけの医師、または、医療機関(病院・診療所)にお問い合わせ下さい。
海外渡航時の注意事項
海外渡航で赤痢・コレラ等の感染症に感染して帰国する人が見受けられます。生水・生食品の飲食には気をつけて下さい。ミネラルウォーターを携帯する等して充分な注意が必要です。帰国後、体調がすぐれない時は、速やかに医療機関を受診して下さい。
保健所では、骨髄バンクの登録を行っています。
予約申込電話:0749−21−0284健康衛生課健康づくり担当
お口は健康の入り口です。食事をおいしく食べるために、また健康な生活を送るためにも、むし歯や歯周病を予防し、お口の機能を保つことが大切です。子どもの時からかかりつけ歯科医にかかって。お口の健康管理をしていきましょう。
保健所では、歯科通信を発行しています。ご覧ください。