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- 更新日:
- 2011年6月17日


第34回 滋賀県済生会看護専門学校
平成23年6月6日 栗東市
今回は、滋賀県済生会看護専門学校生の皆さんと対話を行いました。
滋賀県済生会看護専門学校は、昭和42年に済生会滋賀県病院付属の准看護学院として発足し、以来課程の変更を経ながら、平成8年より、看護師の資格を取得するための3年課程と、准看護師の資格を持ちながら看護師資格を取得するための2年課程を併設し現在に至っています。
「社会福祉法人恩賜財団済生会の救療済生の精神である生命の尊厳と人間愛を基盤に、幅広い視野で社会のニーズに対応できる能力と看護の専門性を追求できる人材を育成する」を教育理念とし、救療済生の精神を基に、豊かな人間性を形成するとともに看護に必要な専門的知識・技術を教授し、社会に貢献できる看護師を育成されています。
《滋賀県済生会看護専門学校生の皆さんから》
入学のきっかけなど
- 看護師は小さい頃からの夢だった。子どもを預けることができてようやく時間ができた。
- 施設の職員として働いていたが、医療行為ができないことに無力感を感じる場面があった。
- 高校卒業後の進路として、資格を持って将来にわたってできる仕事として志望した。
- 自分の出産時に優しく接してくれた助産師さんにあこがれた。
- 医療現場で働いていた時に見た看護師さんにあこがれて、将来もできる仕事として魅力を感じた。
苦労していること・よかったことは?
- カリキュラムが高度で難しい。
- 勉強の習慣から遠ざかっていたので記憶力が落ちている。
- 家庭との両立で体調管理が難しいが、周りの人もがんばっているのでがんばれる。
- 社会人として働いていた人も在学しており大いに刺激を受ける。
身近で感じている医療・福祉・介護について
老老介護や独居老人の増加を見ていて、介護人や一人暮らしの場合の大きな病気・けがなどが心配。施設の充実などなんらかの対応が必要ではないか。
- 滋賀県の進んだ福祉について、国にも働きかけて全国的に広めることや、 健康で元気な高齢者の力をいかしていくことについても考えて欲しい。
- 老いた両親が病気になると、自分の生活環境も変わってしまうので、万が一の時に両親を看てもらえる施設があると安心できる。
- 子どもが小さい頃に病気について相談できる窓口がわからずに、非常に不安な思いをしたし、周りにも大勢そのような人がいた。
《知事から》
対話を振り返って
- 日本では他国と比較して医療・福祉・介護が比較的整っている。この恵まれた環境や医療従事者に感謝すべきである。
- 県としてはこれからも皆さんを陰から応援していくので、一人前の看護師となって現場でがんばっていただきたい。期待している。
- 仕事と家庭を両立させ、あたりまえの暮らしができる社会、終の棲家日本一の滋賀を目指してがんばっていく。

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