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更新日:
2010年6月23日

県民のみなさまとの対話

おじゃまします!知事です

第25回 滋賀県中小企業団体中央会

平成22年6月16日 大津市

今回は、主に中小企業者を組合に組織し、共同事業化を通じて経営基盤強化の指導を行っている滋賀県中小企業団体中央会の若手職員の皆さんと対話を行いました。

中央会は、早くから立命館大学等との産学連携により、地域ブランドの確立に向けて取り組まれているほか、最近では個別企業に対しても、地域資源の活用などの面から直接支援を開始されました。

また、平成20年度には、中小企業が直面する課題に対し、きめ細かい支援を行った成果が評価され、近畿経済産業局長表彰を受賞されています。


《滋賀県中小企業団体中央会の皆さんから》

就職しようと思ったきっかけは?

  • 特定の業種だけではなく、様々な業界との関係を築くことができることに魅力を感じた。
  • 人と人とのつながりを生かせる仕事がしたかった。
  • 大学時代からコミュニティに興味があったため、この仕事を選んだ。
  • まちづくりの仕事をやってみたかった。
  • 一企業が利益追求する場面ではなく、政策として広く目的を達成できる所で、自分の力を試してみたかった。

仕事のやりがいなど

  • 現場に足を運ぶうちに、様々な企業関係者と人間関係ができ、業界間のつなぎ役としての自覚がでてきた。
  • 異業種での共通課題を見つけ、課題解決に向けたセミナーを開催できたときなどは、やりがいを感じる。
  • 経験が浅いにもかかわらず、企業の責任者と対等な立場で議論ができることについて、仕事の重みを感じる。

中小企業の経営者について

  • 若い経営者と接していると、彼らには生き残りのため現状を打破したいという強い意欲を感じる。
  • 女性経営者は、家事などで男性経営者よりも負担がかかる分、周囲から自分が支援を受けられるよう、うまく体勢を整えてやりくりしている。 

今後の取り組みなどについて

  • 様々な業界の方々とのつながりを大切にしながら、企業のマーケティング力を向上させ、滋賀全体でブランドの確立に向けて支援していきたい。
  • 内容や構成をもっと工夫して、少しでもわかりやすい機関誌の発行を目指していきたい。
  • 女性経営者が、女性中央会を足がかりにして、その力を存分に発揮してもらえるように努めたい。
  • 業界のニーズを的確に把握し、新たな提案をどんどんしていきたい。

《知事から》

対話を振り返って 

  • 県もなかなか横の連携ができていないが、ネットワークを活かした本来の業務を、日々分け隔てなく遂行していくことが、人と人とのつながりという社会関係資本を構築していくのだと思う。
  • 一つ一つの丁寧で地道な取り組みが、大地に種を埋め込み、将来実を結ぶことにつながっていくのだと感じた。
  • 小さな湧き水でも、その一つ一つが集まれば、県内を潤す大変な力になる。皆さんの仕事は、まさにこの湧き水であり、今後の活躍に期待したい。

 


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