
自分たちは滋賀を拠点に、滋賀在住のまま、全国に発信するという形でデビューしました。
これには様々な思いをこめています。
まず、
○故郷、滋賀を音楽を通して全国にPRしたい
○滋賀に住む方々に、自分たちの住む地域の素晴らしさを見つめ返して欲しい
○都会にでなくても、地元の方に応援されて、地元を想って活動することで、目標や希望は叶う。
『滋賀や、滋賀に限らず地方というコミュニティー力のある地域に
「生まれ、育ち、住んでいる」
からこそ、逆に目標や希望は叶う』
その事をこれから日本を引っ張る若い世代に気付いて欲しい
自分たちは、皆がそう感じるキッカケになれば
「滋賀に行けば、住めば、夢や希望が叶う」
と皆が感じられる土地になってほしい。
そんな場所になる
・人々の支え
・優しさ
・温もり
が滋賀にはあります。
○知事も応援されている福島県は、ご存知のとおり未だに風評被害や人口減少に苦しんでいます。
先が見えない暗いトンネルの中をさまよっています。
それにも関わらず、西日本のみならず福島から近いハズの首都圏では、震災の記憶が風化している気配すらします。
私は毎週のように長浜と東京を往復していますが、訪れる度にすごくそれを感じます。
そして、同時に私自身が、福島の方々の苦しみの上で生活が出来ていることに申し訳なく感じ、自分自身を責めています。
これは私個人の解釈なのですが、東京にすべてが
政治も
経済も
文化も
中央集権し過ぎているからだと思うのです。
だからすべてが都会中心に考えてしまうのだと思います。
これが、少しでも地方に力が分散できれば、人々の意識や考え方が変わるのでないかと感じたのです。
私たちの滋賀から地方を活性化させるという活動で、日本を変えることは出来ないかもしれません。
ですが、この日本に住む人々の意識を少しは変えるキッカケに
したいと考えています。
○嘉田知事から福島県の知事にご連絡いただいて、避難所や被災者のための場で歌うことはできないでしょうか?
今回のCDに長浜の曲にイノチツナイデを
加えたのは、なんとか力になれないかと考えたからです。
被災者を励ますなどということは大変おこがましいです。
逆に生きる勇気をくれた福島の方々の心の支えに少しでもなれる活動をしたいのです。
追伸
震災時に南相馬市に物資を運びに行きました。
その際、知り合いの住んでいる会津の喜多方では、私たちに救援物資を追加してくれました。
そして、
「この会津の地は、蒲生氏郷が切り開き、近江商人が発展させてくれた。
だから、滋賀に住む君たちがまた西日本から元気になって俺たち福島を引っ張ってくれ。」
と言ってくれました。
皆さん自身が被災者でもあり被害者でもあるのに、私たちに励ましの言葉をかけてくれました。
大切なことを教えてくれた、勇気をくれた方々に何か力になりたいです。
南相馬も会津の若松や喜多方も私にとって大切な場所であり大切な友です。
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