家計調査は、国民生活の実態を家計収支の面から明らかにすることを目的としており、国の経済政策や社会政策を立てるための基礎資料となります。
この調査は学生の単身世帯などを除いた世帯を対象として行われており、選ばれた世帯には、調査票(家計簿など)を記入していただきます。
大津市の二人以上の勤労者世帯の家計調査結果により、昭和61年から平成23年までの消費支出に占める各支出の割合の推移をみると、食料の支出割合(エンゲル係数)は、昭和61年には28.7%でしたが、平成23年には、25.5%まで低下しました。
一方、交通・通信の支出割合は、昭和61年には9.9%でしたが、携帯電話やインターネット等の普及により、平成23年には16.7%と大幅に増加しました。
家計消費指数とは、家計調査結果のうち毎月の購入頻度が少なく結果が安定しにくい高額消費部分を家計消費状況調査の結果で補完した結果を指数化したもので、個人消費の動向を把握するための指数です。
これにより、家計消費の動向を、より安定的に把握することができます。
家計消費指数は、全国(全世帯)の結果となっています。