更新日:
2007年10月5日

第57回(平成19年度)滋賀県統計グラフコンクール

■ 特選作品および講評

***画像をクリックすると大きな絵が見られます。***

● 第1部(小学校1・2年生の児童)

特選(滋賀県知事賞)
「だいすき!おにく」甲賀市立大野小学校2年 藤田 海斗

大好きなお肉のことについて、いろいろな人にインタビューをしたり、近所の家を訪ねて調べたりしたのですね。好きな肉料理について調べた結果を絵で表現するだけでなく、それぞれの絵を縦と横とをそろえてていねいに貼ってあるので、みんなが1番好きなのは「やきにく」だということがひと目でわかります。数の多い順に並べて比べることもグラフを作る時に大切なことです。1週間に肉料理をする日数がひと目でわかるようにフォークの長さを使って表す方法もすばらしいです。魚や野菜などもバランスよく食べて、健康で元気な毎日をすごしてくださいね。


● 第2部(小学校3・4年生の児童)◎全国コンクール佳作

特選(滋賀県知事賞)
「たくさん使うのはどんな日?どんなとき?」米原市立息長小学校4年 木田 忠裕

水道水や電気の使用量から家族の生活ぶりが見えてきそうな作品です。普段何気なく使っている電気や水道に関心を持つことは、環境問題に関わってとても大切なことで、夏休み中、毎日調べた努力は、大変すばらしいことです。水道の使用量については、入浴者数・食事をした人数・洗濯の量から、電気の使用量は、気温やクーラーを使った有無から何かを見つけようとする考え方はとても大切です。水道料の棒グラフの真ん中に青色を少しうすくして平均を表すなどの工夫もできています。また、お母さんの仕事が休みかどうかによっても、水道の量に変化があるのも大変興味深いものを感じます。白地の用紙に青色で表した水道量やだいだい色で表した気温など、全体として色づかいがさわやかに仕上がった作品です。


● 第3部(小学校5・6年生の児童)

特選(滋賀県知事賞)
「高めよう 日本の食料自給率」甲賀市立雲井小学校5年 中川 凌

111人の方を対象に行った食生活の聞き取り調査をもとにして、国産の食料自給率を高めることを呼びかけている作品です。まず、近年の食生活の変化に対する意識の実態をとらえて、食べ物の味・値段・安全性・信頼性などから国産と外国産の食料品の購入理由の傾向を横棒グラフに表すとともに、価格や生産者数の面から外国産の食料品の増加がよく読みとれるよう工夫しています。また、作品中央の背景には世界地図を描き、棒グラフや帯グラフを用いて、食料自給率について他国と日本を比較することによって、農産物や水産物を輸入に頼っている日本の状況を分かりやすく表現しています。


● 第4部(中学校の生徒)

特選(滋賀県知事賞)◎全国コンクール佳作
「読書していますか?」滋賀大学教育学部附属中学校3年 森田 莉世

人格形成に必要とされている「読書活動」をテーマに、文部科学省や図書館協議会などの調査をもとにしながら、小学生から高校生の読書活動を8つのグラフにまとめ、美しい色合いですっきりした画面に仕上げた力作です。よく見ると、文字以外のすべてのグラフやバックの形、そしてタイトルまで、色画用紙などを切り抜き、貼り付けて仕上げており、時間のかかる方法を選びながらも、楽しんで制作していて大変好感がもてます。児童生徒の読書量では、小学生が最も多く、中学、高校になると極端に少なくなる傾向がグラフから読み取れますが、塾や部活動、宿題などに追われている中高生の忙しい生活ぶりが伺えるしっかりした作品です。


※ 敬称略

※ 名前の表記は、JISコードで表記できない漢字を同音類似の書体に置き換えております。

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滋賀県統計協会(滋賀県政策調整部 統計課内)
電話:077-528-3391FAX:077-528-4835
E-mail:bk00@pref.shiga.lg.jp

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