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農業分野で活躍したい!
川原あけみさん
花に心をこめて届けるお手伝いをしたい

川原あけみさん
(華師 華屋はぴねすBuquette(幸せの花束)経営)

【プロフィール】
営業職から一転、花を扱う仕事へ。滋賀の自然の中で、人と動物と自然の共存をめざす空間を作りたい。フラワーデザイナー&コーディネーター、(社)A.F.T 1級色彩コーディネーター、スキンセラピスト。日野町在住。

【DATA】
■設立:

【事業内容】
フラワーコーディネート、パーソナルカラー診断、スキンセラピスト
【連絡先】
滋賀県蒲生郡日野町
TEL:.090-1442-7114
花とわたし

川原さん花屋 私の仕事は「華師(はなし)」です。人の心を癒したり、「華」やかにする、そんな花との出会いをお客様に提供したくてこの名前をつけました。花にストーリー性をもたせ、カラーコーディネートの知識を活かして色が持つ効果をアレンジに取り入れた、オリジナルの作品作りをめざしています。今は週2回近所の花屋で働きながら、自宅を拠点に華師や講師の活動をしています。

今の仕事を始めるまでは営業の現場で働いていましたが、家庭と仕事の両立がうまくいかず退職。ふとしたきっかけで「花」の仕事に出会います。結婚式場での仕事、まちの花屋さん勤め、マンションの一室を借りての花屋と、ずっと花と過ごしてきましたが、多くの挫折や悩みも経験しました。家族とうまくいかなくなったこともあります。それでも、いつもわたしを支えてくれた家族には本当に感謝しています。

わたしの思い出の花は、クレオパトラも愛したといわれる「イヴピアッチェ」というバラです。コロンとしたピンクのつぼみが、花が開くにつれ紫色を帯びていきます。その様子がまるで少女から大人の女性へと成長していくかのようです。初めてこの花を見たとき、花も生きている、と実感しました。それまでの、ただ見栄えばかり考えていた花の扱いを改め、花の命、花の気持ちを大切に仕事をしていこうと決心した瞬間でした。

G-NETしが(滋賀県立男女共同参画センター)との出会いの中で

G-NETしがのみなさんには本当にお世話になり、親身になってわたしの一歩を応援してくださっています。2008年の「チャレンジ支援講座」の受講や、2009年11月チャレンジショップへの出店、G-NETフェスタでは実行委員長を引き受け、不安もありましたがよい経験をさせていただきました。
川原さん接客
G-NETしがのよいところは、世代を超えた出会いがあることです。ここでたくさんの仲間ができました。G-NETしがとの出会いがなかったら、今のわたしはなかったと感謝しています。

もっとたくさんの人にG-NETしがの存在を知ってもらって、活用してほしいと思っています。知らないとちょっと敷居が高いと感じるかも知れませんが、実際はそんなことはありません。チャレンジショップをのぞいてみたり、講座に参加したりと、きっかけはいろいろあります。ぜひ、足を運んでみてくださいね。

滋賀県立男女共同参画センターホームページ:http://www.pref.shiga.jp/c/g-net/

夢実現へまた一歩

川原さん体験講師もうひとつ、「ドリプラ(ドリームプラン・プレゼンテーション)」との出会いが、わたしの新たな一歩を踏み出すきっかけとなりました。自分の夢を多くの人に聞いてもらい支援の仲間を募る。そのために自分の思いを発表できる場です。そこで、「思いを行動へ」つなげていくことの大切さ、独りではなくみんなで夢を語り、つながる楽しさを知りました。

自分の夢にきちんと向き合ってカタチにしていく作業の中で、多くの仲間ができました。今まで苦手意識をもっていてできなかったホームページやブログも、助けてもらいながらチャレンジしています。

多賀の自然の中で生まれ育ったわたしは、自然、とりわけ現在自分の住んでいる日野町の素晴らしさを改めて実感しています。わたしの夢は、そんな自然の豊かなところで、人が人としてありのままいられる、そんな空間を作ることです。自然と人と動物とが共存する癒しの場です。今あるものを活用し、田舎と町をつなぎ、地域がうるおう仕掛けを作りたいと考えています。

2011年3月には、花の個展を開きたいと考えています。有言実行の気持ちで頑張ります。(2010年12月取材)



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